翌日になって普通の精神状態に戻ってきました

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昨日はそれほど荒れていませんでしたが、言うまでもなく心中は穏やかではありませんでした。

現在は、今日のPVをやるのかどうか、小雨のパラつく横浜市内でこれを書いております。
もう一つ壁を突破できないのは、何かが足りなかったということです。
読売に0.5ゲーム差まで追い上げたことは紛れも無い事実ですが、それでも抜くことはできなかった。
昨日の延長戦は、ハマスタで声を発すことすらしませんでした。
それまでに声が枯れてしまったのもありますが、9回裏が終わって、緊張の糸がプッツリと切れてしまったのかもしれません。
楠本の空振り三振まではハマスタにいましたが、その先を見ることはありませんでした。
ベイスターズの優勝した1998年以降、何度も目の前で相手チームの胴上げを見てきました。
単に読売が好きではないという事もありますが、とにかく悔しくてたまらなかったのです。
この感じは2017年の日本シリーズに敗退した時と似ているような気がします。
クライマックスシリーズに進出することができた2016年、あの時は本当に嬉しくて人目もはばからず泣きました。
その頃から自分に「悔しい」という気持ちが出てきたのかもしれません。
2011年のシーズン終了後、横浜からベイスターズがなくなる可能性もありました。
あの時に比べれば、今の自分はまだ幸せです。
愛する球団を自分のいる横浜で応援できること、これがどれだけ幸せなことか。
でも、私は試合の途中で帰ったこともありますし、ミスをした選手に怒ったこともあります。
それもこれも、横浜にベイスターズがあり、ベイスターズが強くなったからこそです。
首位から最下位まで落ちた2015年、2013年には読売戦で大逆転した試合もありました。
2017年には、クライマックスシリーズを勝ち上がって日本シリーズまで進出しました。
ついこないだだって、広島に大逆転しましたね。
ベイスターズには「何か奇跡を起こす」というチームであることが私の中にインプットされています。
またいつか、奇跡を起こしてくれるんじゃないかと。
今シーズン、本拠地で開催されるのは9月28日が最後です。
もちろん行きます。全力で応援します。
クライマックスシリーズも抽選がどうなるかは分かりませんが、多分行くと思います。
残り4試合、筒香が抹消してしまいましたが、チーム一丸で勝利しましょう。
もうすぐ阪神戦のパブリックビューイングなので、試合後にまた🖐
I☆YOKOHAMA/
 

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