ベイスターズの2020年問題?
- 2019.10.09
- 横浜DeNAベイスターズ
ストーブリーグと言うにはまだまだ暑い日が続いております。
ストーブどころか、扇風機すらまだ仕舞うことができない私でございます。
さて、ラミレス監督の続投が決まり、筒香のメジャー挑戦も承認されました。
筒香の跡を継ぐキャプテンは誰になるでしょうね。佐野かなぁ?
そして、FA権を新たに取得した各チームの選手たちの動向も気になってきました。
ベイスターズも伊藤光がFA権を取得しています。
【DeNA】伊藤光に3年契約提示…今季FA取得も残留を要請
(10/9スポーツ報知)
なんてニュースも出ておりますが、今はとにかく伊藤光に残留してほしいと願うばかりです。
すでに現チームの退団が決まっている選手の中で特に注目したいのが
鳥谷 敬 選手
DeNAが鳥谷を調査 今季限りで阪神退団 課題の内野陣強化狙う
(10/8スポニチ)
これには賛否両論あるかと思いますが、私としては獲得してもいいんじゃないかと思います。
理由は2つ、1つは鳥谷が天敵阪神の選手であること、そして精神的支柱ということで若い選手の多いベイスターズが見習う点が多いことが挙げられます。
スタメンでの起用は少ないと思いますが、ショート大和の不調時には必要となってくるんじゃないでしょうか。
そして、私は柴田の起用をもっと増やしてほしいと強く願っています。
来年は全試合スタメンでも良いと思っています。(ユニフォームを柴田にすれば良かったと個人的に後悔しているところです)
もし柴田の背番号が31から6に変わるようなら前向きに検討します。
去年のストーブリーグを騒がせることがほとんどなかったベイスターズですが、今年は積極的に動くのではないかと予想(妄想)しております。
10月1日時点で綾部など10選手に戦力外通告したと発表があり、田中健も8月にトミージョン手術を受けて現在リハビリ中ということであれば育成契約なるかもしれません。
17日に行われるドラフト会議で何名の選手を指名するのかにもよりますが、FA権のある選手、すでに退団の決まっている選手の獲得にむけて全力で臨んでいただきたいものです。
オリックスを戦力外になった高城には戻ってきてほしいなぁ。
広島から野村がFAしたら遺紺試合を争った2人が揃うから面白いなぁ。
鈴木大地や荻野の応援歌は好きなのでFAしたら歌えなくなるのは残念だなぁ。益田を獲得できたらリリーフ陣はより強固になるんだけどなぁ。
などど妄想にふけるのもこの時期の風物詩みたいなもので、ストーブリーグこそ私のブログが輝きだすんです。
そんなこと言ってないで、普段から頑張れよ!
それではまた✋
\I☆YOKOHAMA/
-
前の記事
2019年シーズン終了、ラミレス監督は来年も続投、筒香はメジャー挑戦へ 2019.10.08
-
次の記事
ベイスターズに加わる新たなピースは3人のコーチ 2019.10.12