4/28~30 vs 広島  ~3月・4月を終えて~

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GWまっただ中、敵地マツダスタジアムで広島との3連戦でした。

まずは結果から。

第1戦 横浜 1-0 広島 勝 久保 負 大瀬良 S 山崎康

第2戦 横浜 2-9 広島 勝 前田 負 高橋

第3戦 横浜 1-0 広島 勝 三嶋 負 野村 S 山崎康

打線が低調な広島でも投手陣がいいので、正直勝ち越すのは難しいと思っていました。

1戦と3戦の1-0勝利はしびれましたね。ただ2戦目は...

久保が8回被安打4で初勝利、三嶋も中10日明けでの8回被安打2、無失点での勝利。

まるで投手王国じゃないですか!

打撃陣では梶谷が目立っていましたね。

今シーズン第1号が出たので、ホッとしました。

さて、4月もあっという間に終わってしまいました。

ここまでの横浜DeNAベイスターズは

15勝13敗 ヤクルトと同率の2位!でございます。

とても7連敗したチームとは思えません。

今年は期待せざるを得ません。

ベイスターズが好調だと「○○年ぶり」と必ずついてきますが

それまでがいかに暗黒の時代だったか。

過去は振り返りません、前だけをまっすぐ見ててっぺん取りましょう!!

好調の要因は何なのか?自分なりに探ってみましょう。

打撃陣では不動の3~6番、梶谷・筒香・ロペス・バルディリス、

そして、リードオフマンの石川が本来の力を発揮してくれたことが

好調の要因ではないでしょうか。

グリエルなんて初めからいなくても良かったですね。

未だに固まってないのが、打順でいうと2・7・8番

センター、ショート、そして、キャッチャーです。

俗にいう「センターライン」ですが、好調な選手を日替わりで使う感じになっています。

ここが固まってくれば、盤石なのですが...

個人的に期待しているのは、山崎憲、黒羽根、荒波です。

若手に負けてる場合じゃないぞ!!

次に投手陣ですが、防御率が3点台後半でリーグワーストです。

7連敗を振り返りたくはないのですが、やはり投手陣の崩壊だったかなと。

ただ、その中でも光明なのが、田中健と山崎康ですね。

8回、9回はこの2人で逃げ切るという戦い方ができてきました。

もう5月なので、2軍からの昇格もありそうです。

おととしのドラフト1位柿田の初登板も間近ですね。

それに去年大活躍だった三上、元メジャー岡島の昇格も待たれます。

モスコーソの離脱はかなり痛いですが、昇格組がカバーしてくれると信じます。

最後に三浦番長ですね。

2軍成績が芳しくなさそうですが、彼の出番は必ずやってきます。

チームの象徴として横浜DeNAベイスターズを勝利に導いてほしいです。

さて、今日からナゴヤドームで中日3連戦です。

先発は中日が吉見、横浜が井納です。

ナゴヤドームに滅法強いドラゴンズ、そして未だ防御率0.00の吉見。

強力ベイスターズ打線が火を噴いてくれるのか!

乞うご期待!!

頑張れ!横浜DeNAベイスターズ!!