2020年のベイスターズは最悪のスタート
- 2020.06.19
- 横浜DeNAベイスターズ
お待たせいたしました
お待たせし過ぎたかもしれません
2020年のプロ野球が開幕しました。
スタンドに我々の姿はありません。歓声もありません。ただ、少しでも選手のそばにいたいということで、球場スタッフの方々80人体制でスタンドにこのような「仕掛け」をしてくれました。
スタッフの皆さん、本当にありがとうございます。
私のブログを昔から読んでいる人には分かるかもしれませんが、前置きが長い時は負け試合であることが多いのです。まあ誰も知らないでしょうけどね。
だって、書くことがないんですもの
オースティンが右肘の張りを訴えてこの試合のスタメンから外れるという、いきなりのアクシデントから始まったベイスターズの2020年初陣
代わりに入った乙坂は、守備(送球)で魅せてくれました。
開幕投手の今永は明らかにいつもの今永ではありませんでした。それでも、何とか5回2失点で抑えてはくれたのですが。
開幕男、ロペスのホームランは自身通算5本目となる開幕戦アーチとなりました。
誰もかれもが早打ちに徹しており、サクサクと試合が進んでいきました。
大瀬良の大瀬良による大瀬良のための試合
同点タイムリーなんて、まだ可愛いものでした。自身初のホームランは出来過ぎです。
90球代で完投負けするかと思いきや、ソトが驚異の粘りを見せ、その球数はなんと16球!17球目にフォアボールを選んだのは見事でした。
代打オースティンの強烈な打球を、がっちりキャッチした三好には脱帽です。この交代が見事にハマりましたよね。
対する我が軍は、あまりにも無策でした。大瀬良攻略の糸口すら掴めませんでした。12球団随一の強力打線は、ロペスのホームランによる1点のみ。
【試合結果】DeNA1-5広島
勝 大瀬良1勝0敗 負 今永0勝1敗
本塁打(De)ロペス1号ソロ(広)大瀬良1号2ラン、ピレラ1号ソロ
<よくできました>ロペス、平田、三嶋、パットン
<がんばりましょう>梶谷、伊藤光、今永、国吉
雨の影響で試合時間が30分遅れました。5回に今永が逆転された時は、降雨ノーゲームにならないかと一瞬でも思ってしまったことを懺悔します。
【明日の予告先発】
DeNAはピープルズ、広島は床田です。
今日は代打で登場しましたが、明日はオースティンがベンチ外でしょうか。
天気は回復するようなので、試合は問題なく行われるでしょう。
明日はベイスターズの打線が奮起してくれると信じてテレビの前で応援します。
気持ちを切り替えて、明日に臨みましょう。
それではまた🖐
\I☆YOKOHAMA/
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