【前半戦を個人的に振り返る】~もちろんベイスターズ目線~

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この台風ではフレッシュオールスターも中止になりますわね。

石田くん、倉本くん、乙坂くんの活躍が観れず残念です。

「ダウアウトの向こう2015三浦ver.」を見逃した悔しさをバネに

前半戦を振り返ります(号泣)。

私は前半戦、12試合を観戦することができました。

(横浜スタジアム9試合、神宮1試合、甲子園1試合、QVCマリン1試合)

観戦試合の勝敗は8勝4敗でございます(勝率.667)。

3敗のうち、2敗は言うまでもなく「セ・パ交流戦」です。

まだ前半戦なのに、いろいろありすぎでしたね。

開幕ダッシュに成功したかと思いきや、7連敗するし、

交流戦の12連敗は...

それでも勝率を5割に復帰させ、首位に返り咲くなんて!

記憶を頼りにいくつか思い出してみましょう。

3/28(土)東京ドーム
横浜 10-3 読売
9回表、筒香の特大ホームラン(看板直撃)には衝撃を受けました。

3/31(火)横浜スタジアム
横浜 7-6 広島
バルさんの満塁ホームランで始まった本拠地開幕戦。
楽勝ムードが徐々に追いつかれ、僅差で逃げ切りました。

4/9(木)甲子園
横浜 2-1 阪神
敬遠のスキを突いて梶谷の三盗、しびれましたね。

4/15(水)横浜スタジアム
横浜 0-3 読売
金城の鮮烈な古巣への恩返し3ラン
この試合も含めて7連敗...

4/25(土)横浜スタジアム
横浜 5-2 中日
石川の神スライディングには興奮しました。

4/28(火)マツダスタジアム
横浜 1-0 広島
久保と大瀬良の投げ合いとなりました。
9回表、梶谷のタイムリーで待望の先制点を守り切りました。
7連敗後の5連勝!

5/2(土)ナゴヤドーム
横浜 5-3 中日
9回2アウトからの大逆転劇!
地元愛知で殊勲打の関根が一躍ヒーローに。

5/4(月祝)横浜スタジアム
横浜 6-1 ヤクルト
先発の久保が7回まで完全試合ペースで試合を進めました。
9回2安打1失点で2勝目、試合時間は2時間16分。

5/8(金)横浜スタジアム
横浜 6-5 読売
「逆転のベイスターズ」の主役は井手正太郎でした。
チームは6連勝!

5/10(日)ハードオフエコスタジアム新潟
横浜 4-2 読売
開幕から5連勝の高木勇に初の黒星を進呈した試合。
同じルーキーの倉本がプロ初のお立ち台。
南場オーナーの御前試合を勝利で飾りました。

5/16(土)マツダスタジアム
横浜 2-1 広島
ビジターパフォーマンスシートからベイスターズファンを締め出す暴挙
「俺たちの席を返せ!」というボードが印象に残りました。
300人のベイスターズファンに敬意を表したいと思います。

5/19(火)横浜スタジアム
横浜 1-2 ヤクルト
石川神話(別名:石川くじ)が14でストップしました。
先頭打者として出塁した試合で14連勝はメディアにも取り上げられました。

5/24(日)横浜スタジアム
横浜 8-6 阪神
筒香が第一打席で負傷離脱、山崎康が上本に対する初球を頭部にデッドボール。
危険球退場となってしまいました。
4番と守護神を一気に失うも、周りのカバーで何とか逃げ切りました。
交流戦を前に筒香の負傷は...暗雲が立ち込める横浜スタジアムでした。

5/29(金)QVCマリンフィールド
横浜 3-4 ロッテ
かなりの大雨の中、ロジンを使えない長田には酷な登板でした。
あの「すっぽ抜け暴投」は責められないと思います。

5/30(土)QVCマリンフィールド
横浜 5-1 ロッテ
前日の大雨がうそのようないい天気でした。
井納が8回1失点の好投で4勝目をあげました。
毎年、ここで観戦するのが楽しみなんです。
過去3回行って、未だ負けなしでございます。

6/2(火)横浜スタジアム
横浜 6-5 ソフトバンク
プロ野球規約って難しいなと感じた試合でした。
判定後の球審の対応には腹が立ちましたね。
8回の荒波の逆転打はしびれました。
9回表、柳田、内川、李大浩を完璧に抑えた山﨑康はさすがでした。

6/3(水)横浜スタジアム
横浜 2-4 ソフトバンク
柳田のセンターバックスクリーン直撃弾は圧巻でした。
ただ、打たれた三浦も次の打席で柳田を三振に切って取るあたりが
「ハマの番長」たるゆえんなんでしょうね。
延長11回に再び柳田にやられてしまいましたが。

6/5(金)横浜スタジアム
横浜 3-3 西武
初回、おかわり君に3ランを打たれましたが、
その後は先発の山口が0点に抑えていました。
筒香のいない中、4番ロペスが孤軍奮闘してホームランを含む3打点。
5回裏終了時、雨天コールドによる引き分けとなりました。

6/9(火)コボスタ宮城
横浜 2-3x 楽天
延長12回に山崎康が初の被弾でサヨナラ負けを喫しました。
延長戦を苦手とするベイスターズはこの時は5連敗でした。

6/11(木)コボスタ宮城
横浜 5-7 楽天
岡島が四球3つの後、松井稼にグランドスラムを打たれました。
ドロ沼の7連敗...

6/14(日)札幌ドーム
横浜 1-3 日本ハム
育成から支配下登録の後1軍に昇格した砂田がプロ初登板。
あの大谷相手に気落ちせず良く投げていました。
大谷の暴投で先制点をもらえましたが、砂田から代わった平田が
読売からトレード移籍した矢野に痛恨の3ランを打たれました。

3勝14敗1分け、勝率1割7分6厘。
ぶっちぎりの最下位で2015年の交流戦を終えました。

6/23(火)東京ドーム
横浜 7-2 読売
高木勇専用機の倉本と代打ゾノで試合をひっくり返し、
9回に梶谷、筒香の共演で快勝!
長すぎた連敗12がようやく止まりました。

6/30(火)ツーカーセルラースタジアム沖縄
横浜 1-0 中日
昨年につづき沖縄開催。
先発久保が2安打無失点の好投で5勝目。
梶谷タイムリーによる虎の子の1点を守りきました。

7/8(水)三次きんさいスタジアム
横浜 7-1 広島
砂田が5回無失点の好投でプロ初勝利!
自らタイムリーで祝いました。
倉本の2号2ラン、桑原の今季1号場外ホームランも花を添えました。

7/12(日)神宮球場
横浜 3-0 ヤクルト
先発三浦が6回無失点の好投で4勝目。
ロペス、バルディリスの両助っ人によるホームランの共演。
山﨑康が球団新人セーブ記録を更新する22セーブ目をあげました。

7/13(月)横浜スタジアム
横浜 7-4 読売
先発オーダーをガラリと変えた横浜マシンガン打線が火を噴きました。
先頭打者梶谷、2番松本の2者連続ホームランで先制。
松本は自身初となる4安打2打点の猛打賞。
ケガで離脱中の石川に代わっã
¦å‡ºå ´ã—た宮崎も2軍での好調を1軍でも発揮しました。

7/14(火)横浜スタジアム
横浜 10-3 読売
この日も中畑采配が大的中!
プロ初登板の石田は4回3失点で降板。
嶺井のタイムリー3ベース、石田の代打柳田がタイムリーで同点に追いつきます。
5回裏には打者12人の猛攻で7点をあげ、試合を決めました。
筒香の勝ち越し2ラン、つづくロペスのソロ、仕上げは梶谷の2ラン。
横浜花火大会でございました。

7/15(水)横浜スタジアム
横浜 3x-2 読売
村田の「古巣愛」がさく裂しサヨナラ勝ち!
長野、鈴木、村田と3人を完璧に抑えた山﨑康が2勝目をあげました。

かなり力を入れて書きましたが、まだこれで前半です。

後半はもっと気合を入れてブログアップしていきたいと思います。

とにかく、今夜のオールスターゲームを楽しみましょう。

頑張れ!横浜DeNAベイスターズ!!