ベイスターズはヌケヌケの実の能力者軍団?

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いきなりですが、次の問いにお付き合いください。

【次の例題を基に法則性を答えなさい】

(例)平良=戸柱、濵口=髙城

では、パットンは?

① 戸柱 ② 伊藤光 ③ 嶺井 ④ 髙城

(答え)② 伊藤光

パットンの捕手別防御率(2020年)

戸柱 2試合1.1回自責点0、防御率0.00

伊藤光 5試合4.1回自責点0、防御率0.00

嶺井 5試合5.0回自責点8、防御率14.40

髙城 登板なし

一目瞭然でしょう?

パットンと嶺井の組み合わせは(今のところ)最悪なのです。

この問題が解けなかった人は、火曜日までにちゃんと復習しておいてください。名古屋で同じ問題が出るかもしれませんからね。

 

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とにかく、今日は岩貞と大山にやられました。

岩貞にとってベイスターズ戦は、自身でも負ける気がしていないんじゃないかと思っています。今までハマスタで何度も岩貞にやられているのを観てきたので尚更そう感じてしまうのです。

最近の大山はちょっと手がつけられませんね。シーズン序盤の巨人岡本のような感じがしました。リクエスト判定でアウトにこそなりましたが、4番打者が三盗するのを観て羨ましいと思ってしまいました。これは広島の鈴木にも似たような感情を抱いています。

私だけではないでしょうが、阪神戦にはトラウマになることが多々あるのです。それを書くと気が滅入るのでやめておきます。

 

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平良のバースデー登板は6回1失点でマウンドを降りることになり、残念ながら白星で自身の誕生日を祝うことはできませんでした。打線の援護がなさすぎましたね。

試合結果】DeNA1-2阪神

勝 岩貞2勝1敗 S スアレス0勝0敗1S 負 平良2勝1敗

本塁打なし

<よくできました> ロペス、神里

岩貞が完投完封するんだとばかり思っていたのですが、スアレスに代えてくれたことで何とか1点は返すことができました。

現在のベイスターズは、5連勝以降、勝ち負けを繰り返す、大相撲でいうところの「ヌケヌケ」状態が続いております。

【ベイスターズここまでの勝敗】

××◯◯◯◯◯×◯×◯×◯×◯中止×◯×◯×

甲子園の阪神戦は1勝2敗、先月のハマスタでは2勝1敗だったので、ここまでの対戦は3勝3敗の五分でございます。このまま五分で行ってほしいというのが正直な気持ちです。

阪神のことは一旦リセットして、火曜日からの中日戦に臨みましょう。

上茶谷の1軍復帰があるかもしれませんよ。

それではまた🖐

I☆YOKOHAMA/

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