菅野に一矢報いただけでは巨人には勝てない

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今は試合を振り返る気力もないので、昨日発表されたスペシャルコンテンツの話から先にしましょう。

YOKOHAMA STAR☆NIGHT AR

https://sp.baystars.co.jp/news/2020/08/0831_02.php

私、こういうのが大好物なので、早速現場に行って撮影してまいりました。

運河パークから象の鼻パークまで歩きましたが、今日は気温も多少下がっていたので快適にお散歩しておりました。天気はあまり良くありませんでしたが、雨は大丈夫でした。

佐野選手と平良投手が第1弾ということですので、後日第2弾が発表されるようです。いったい誰が横浜の代表的なスポットに現れるのでしょうかね。

 

さて、今日の試合を振り返りましょうか。

本日のスタメン】

8梶谷、5中井、3ソト、7佐野、9細川、6倉本、4大和、1上茶谷、2戸柱

宮﨑がまたスタメンから外れました。前に当ててしまった自打球の影響があったのかと思いきや脚の張りがあったということです。ラミレス監督曰く「今日一日休めば大丈夫」ということですが、試合前のシートノックにも参加していたので重傷ではなさそうですね。

得点経過】

4回裏 大城の2ランで巨人が先制

5回表 1アウト満塁で戸柱の高いバウンドのピッチャーゴロで1点を返す

8回表 2アウト1・2塁から佐野のライト前タイムリーヒットで同点に追い付く

9回裏 ノーアウト満塁から吉川のサヨナラタイムリーで試合終了



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試合結果】DeNA2-3x巨人

9回サヨナラ

勝 デラロサ1勝0敗7S 負 エスコバー0勝2敗

本塁打(巨)大城6号2ラン

<よくできました> 上茶谷、佐野、大和、パットン、石田

上茶谷は今季1番のピッチングだったと思います。ストレート、変化球共に低目に集めて巨人打線を6回3安打2失点と好投してくれましたが、ホームラン1本に泣きましたね。それまで執拗な牽制球をしており、バッターに集中できていなかったのかなと思いました。コントロールが定まっていないチェンジアップが完全な失投となってしまいました。

それまで菅野に翻弄されていた打線が、5回に細川、倉本、大和の3連打で絶好のチャンスを得たわけですが、打順は下位とはいえ1点でも多く点が取りたかった場面ですが、菅野に踏ん張られてしまいましたね。

8回は2アウトから中井とソトが連続でフォアボールを選びました。それまで全く打てそうもなかった2人でしたが、疲労の色が見られた菅野に対して良く選んでくれましたよね。

菅野をマウンドから降すことに成功し、中川がマウンドに上がりましたが、佐野が「これぞ4番」というバッティングを魅せてくれました。

しかし、ベイスターズの反撃は同点止まり

最終回はエスコバーが打たれてサヨナラ負けを喫しました。

菅野に勝ち星は付かなかったものの、試合には敗れました。

今日勝った阪神に抜かれて3位に転落、首位巨人とのゲーム差は6.5となりました。

心が折れるには十分な結果だと思います。しかし、今シーズンはまだ半分を終えたばかりです。私は性格上、日々の結果に一喜一憂してしまいますが、ここからがベイスターズの底力を見せる時だと思っております。

明日の予告先発】

DeNAは濵口、巨人はサンチェスです。濵口は7/29以来の巨人戦となりますが、その時は6回途中2失点で勝利投手になっております。対するサンチェスは7/18以来の1軍登板のようですが、その時には我が軍を相手に8回1失点でこちらも勝利投手になっております。

戦力的にはベイスターズが不利なのかもしれません。ケガ人が続出しているのは確かですが、いない選手のことをどうこう言っても始まりません。現有戦力で如何に勝つか、それだけです。

首位巨人とのゲーム差を縮めるために、勝ち続けるしかありません。

明日は勝つぞ!ベイスターズ!!

それではまた🖐

I☆YOKOHAMA/

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