9/22 vs 中日〜裏天王山第１ラウンド〜

その前に、9/21広島戦の結果です。

正直、試合内容は分かりません。

初回は筒香のタイムリーだったようですね。

すいません、書くこともないので、今日の試合に切り換えます。

今日から中日3連戦です。

先発は横浜が三浦、中日が大野でした。

投手戦が予想されましたが、そんなことはありませんでした。

三浦は２回表にノーアウト満塁の大ピンチ！

しかし、２三振とキャッチャーファールフライでピンチを脱してくれました。

満塁の場面で迎えたのが下位打線ということもありましたが、さすが三浦といったところでしょう。

攻撃の口火を切ったのは、２番サードでスタメン起用された、山崎憲でした。

３回裏、１アウト２，３塁からレフトへのタイムリー２ベース！！

これが今季初打点となりました。

そして、４番筒香がライトへの２１号２ラン！！

大野から４点取れるとは思いませんでした。

４回裏にも２アウト満塁のチャンスでしたが、ここはあと一本が出ませんでした。

５回裏は、ケガで離脱した宮崎に代わってスタメンの柳田がタイムリーヒットで追加点をあげ、さらに嶺井のタイムリー２ベースで7ー0とさらにリードを拡げました。

６回にエルナンデスに２ランを浴びましたが、その裏に筒香、ロペスの連続タイムリーで中日を９－２と突き放しました。

７回には、打撃絶好調の嶺井が５号ソロホームラン！

これでスコアは10ー２。

二桁得点は久しぶりな気がします。

７回は三浦から岡島にスイッチして、無難に無失点でした。

８回に登板した三嶋が乱調、２四球と３連続タイムリーで全く良いところがありませんでした。

横浜 10ー５中日

ここまでの良い試合の流れがぶった切られてしまいました。

たまらず交代した小林寛も代打福田にタイムリーを打たれて１失点。

９回からは三上が登板。

この試合展開で三上を出すのは誤算だったことでしょう。

森野、エルナンデスを連続三振、藤井をセンターフライに打ち取りゲームセット。

横浜 10ー６中日

勝三浦６勝５敗

負大野１１勝１０敗

ヒーローインタビューは投打のヒーロー

三浦と嶺井のバッテリーでした。

明日も勝つぞ！

頑張れ！横浜DeNAベイスターズ！！

9/22 vs 中日 〜裏天王山 第１ラウンド〜