そういえば、昨日こんなこと言ってましたね。

「甲子園で７、８回に先頭が出ると、得点されそうな雰囲気になる」

ここ、テストに出るからチェックしとけよ〜

それでは、今日の試合を振り返りましょう（はぁ）

【本日のスタメン】

８梶谷、４ソト、９オースティン、７佐野、５宮﨑、３ロペス、２戸柱、６柴田、１坂本

チャモさんおかえりなさい、そして日米通算2000試合出場おめでとうございます

次は日米通算2000本安打（あと22本）に向けてVamos！

【得点経過】

３回裏　近本の２ランで阪神が先制

５回表　ノーアウト1、２塁からオースティンがレフトスタンドへ豪快な３ランを放ち逆転

６回裏　糸井のタイムリーで同点に追いつかれる

８回裏　糸井の２点タイムリー２ベース、大山のタイムリーで３点勝ち越し

【試合結果】DeNA３－６阪神

勝　岩崎４勝２敗　Ｓ　スアレス２勝０敗17Ｓ

負　石田１勝２敗

本塁打（De）オースティン８号３ラン（阪）近本８号２ラン

＜よくできました＞　坂本、オースティン、梶谷

＜がんばりましょう＞　山﨑、石田

坂本は５回65球を投げて被安打３、失点２、四死球は０と近本への１球に泣きましたが、その前のピッチャー高橋にヒットを打たれたのがいただけませんでした。調子を崩したわけでもないのに、５回で降板させる意味が私には分かりません。あと、しっかりバント練習しましょうね。

実は、坂本が今日の試合で勝利投手になっていたら、球団34年ぶりの快挙になっていたのですよ、奥さん。

すいません、私、相川投手の記憶があまりございません。相川といえば「亮二」と脳内変換してしまいます。

オースティンが２戦連発！今までの遅れを取り戻すかのように、ホームランを量産していますね。ここまでは「YATTA！」だったのですが。

梶谷は３安打猛打賞、これで今シーズン何度目の猛打賞になるでしょうか。後でカウントしておきます（今やれよ）。

さて

初回にいきなりノーアウト満塁の大チャンスがありましたが、佐野、宮﨑、ロペスが揃って凡退したところからがケチのつけ始めでしょうかね。

で、問題の６回ですが

坂本を５回65球で降板させた理由が「阪神の上位打線は左投手をよく打っている」だからだそうです。

確かに、今日は坂本に限らず他の投手も糸井には良く打たれていました。

その糸井ですが、右投手が.252に対して左投手は.222でございます（9/21現在）。

はぁ？

で、６回から登板した山﨑は今シーズン甲子園での防御率が0.00（ちなみに東京ドームでも防御率は0.00です）ということで起用したっぽいのですが、今の山﨑の状態で１点差を抑えられるかと言えばそうではないでしょう。ちなみに登板させた理由は「フィーリング」だそうです。一応擁護すると、今日の山﨑はストレートが最速153キロと全盛期の頃に戻ってきたように思えます。だからと言って抑えられるという保証はどこにもないのですが。

実際は甲子園での防御率を見たんでしょ？私も見てますよ

７回から登板した石田は、７回裏は２三振を含む３者凡退と完璧でした。しかし、回跨ぎの８回裏に自らのフィルダースチョイスからまさかの３失点。それも先頭の代打陽川にヒットを打たれておりました。自ら負けフラグを立ててしまったようですね、迷将ラミレス監督は。

坂本を５回降板させたしわ寄せが試合終盤になって生じてしまった

昨日やらかした国吉は使えないとしても、パットンやエスコバーを６回に投入する「フィーリング」はなかったようで残念です。

今日の試合は「ボタンのかけ違い」とでも言いましょうか。いつもやっている気がしますが。

話は変わりますが、昨日の夜、ベイスターズの公式ホームページに不審なページがございました。

選手名鑑のページに楽天の福山投手の枠が突如現れたのです（現在は消滅しております）。

ネットでは「トレード？トレードなの？」と賑わっておりましたが、本日付けて福山投手は支配下登録選手となり、即１軍へ昇格し、今日の試合で１回無失点と好投しております（楽天対ロッテ戦）。

あの怪現象は一体何だったのでしょうか？

話が脱線しましたが、明日も阪神戦はありま〜す。

【明日の予告先発】

DeNAは上茶谷、阪神は青柳です。青柳と聞くと明日の天気が気になりますね。ちなみに明日の西宮市の天気予報は「くもり一時雨」となっております。それよりも台風が接近しているのでかなり心配です。

阪神に３タテだけはされないよう、ボタンはちゃんとかけましょう。

それではまた✋

I☆YOKOHAMA

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