季節外れの神宮花火大会 9試合連続複数ホームランはセ・リーグ43年ぶり
- 2020.10.13
- 横浜DeNAベイスターズ
- #東京ヤクルトスワローズ, #横浜DeNAベイスターズ

あれ?今日って神宮花火大会でしたっけ?
という、しょうもないボケから始まった「横浜DeNAベイスターズに一喜一憂」、今日も最後までよろしくお付き合いくださいませ。
【本日のスタメン】
8梶谷、4ソト、9オースティン、7佐野、3ロペス、5宮﨑、6大和、1大貫、2戸柱
10月4日以来の登板となったサンデー大貫が火曜日にお引っ越し...って帯番組のレギュラーみたいですね。
【得点経過】
1回裏 山田のダブルアウトの間に1点入る
2回表 1アウト3塁から大貫がセンターへ犠牲フライを放ち同点に追いつく
6回表 ノーアウト2塁から佐野がセンターへの2ランホームランで勝ち越し
7回表 1アウト満塁からロペスがライトへの犠牲フライ、さらに宮﨑がレフトスタンドへ3ラン、さらにさらに大和もレフトスタンドへ2者連続となるソロホームラン、この回一挙に5点を挙げる
【試合結果】DeNA8-1ヤクルト
勝 大貫9勝4敗 負 高梨3勝5敗
本塁打(De)佐野17号2ラン、宮﨑14号3ラン、大和3号ソロ
<💮たいへんよくできました> 大貫、佐野、宮﨑、大和
<よくできました> 梶谷、ソト、オースティン、ロペス
シフトを敷かれたら敷き返し、ピッチャーにヒットを打たれたらピッチャーがヒットを打ち返す
◯倍返しだ!
※◯の中にはお好きな数字を入れてお楽しみください
大貫は6回90球を投げて5安打1失点。自身最多の8奪三振、そして無四球という素晴らしい内容で9勝目を挙げました。もう1イニング投げさせても良かったんじゃないかと思いましたが、スッパリとパットン将軍に交代させましたね。打つ方でも犠牲フライとセンター前ヒットという投打にわたる活躍でした。
少しお疲れ気味だったのか、打撃不振だった佐野に一発が出ました。ラミレス監督のアドバイスを受けてのホームランということですが、ラミレス監督ではなくラミレス打撃コーチとして来年やってくれないですかね。
今日は佐野、宮﨑、そして大和と3本のホームランが飛び出しました。
1977年に大洋ホエールズが達成して以来、43年ぶりとなる9試合連続複数ホームランという記録に並んだのです。
(1968年に広島も達成しております)
ちなみに、1977年の主要メンバーは次のような感じでした。
6山下、8長崎、9高木好(後に由)、3松原、5田代、4シピン、7中塚、2福嶋
往年の大洋ファンなら泣いて喜びそうな、そんなメンバーが揃っておりますね。
残念ながら、私はその当時のことを良く覚えておりません。
さらに、4試合連続で3本塁打以上は1965年以来55年ぶりの球団タイ記録になるんですってよ奥さん。
この頃だと、まだ私は生まれてすらおりませんので、詳細については控えさせていただきます。
「ホームランこそ正義」とはよく言ったものです
では、複数ホームランが始まった前日(10月1日)はどうだったのかというと、これが0-2で完封負けなんですなぁ。
こういう記録が出るのは確かに嬉しいですが、ホームランばかりでは胃もたれしそうです。ただでさえ、野球を観るということは胃に負担がかかっているのですから。たまにはタイムリーヒットが続く、なんてあっさりとしたシーンも観たいわけですよ。
例えが下手くそなので、明日の予告先発でも発表しましょうね。
【明日の予告先発】
DeNAが坂本、ヤクルトは石川です。前回の対戦では石川の投球術に見事なまでに翻弄されてしまったベイスターズ打線ですが、明日はきっとやり返してくれることでしょう。坂本はここまで3勝を挙げていますが、そのうちの2勝がヤクルト戦なので期待できそうですね...って、これ前にも井納の時に書いたような。さあ、10試合連続複数ホームランは達成されるでしょうか?
それではまた✋
I☆YOKOHAMA
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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