ドラ１入江が仮入団、背番号22　〜三浦監督の下で横浜投手王国は築けるのか〜

新型コロナの新規感染者数が日に日に増加していっております。

季節外れの暖かいというか暑い日にもなりました。

なんなんでしょうね、異常気象といい日本はどうなっちゃうんでしょうか。

自分の身は自分で守るしかないですね。引き続き感染対策は徹底していきましょう。

さて、ドラフト１位指名の入江大生投手が仮入団となりました。

契約金は１億円、年俸は1,600万円（金額は推定）で合意し、背番号は２２に決まりました。

会場に三浦監督がサプライズで登場し、入江投手は驚きのあまり固まってしまったようです。

ドラフトで大学ナンバーワン右腕を獲得できたベイスターズ

来シーズンの先発ローテーションがどうなっていくのか、今から楽しみでなりません。

今シーズンは先発投手のケガによる離脱が多く、先発ローテーションが満足に組めませんでした。

この点に関しては、ラミレス前監督を同情してしまいます。オープナーだって苦肉の策としか言いようがありません。

プロ２年目の大貫がチーム唯一の２ケタ勝利を挙げ、その次が井納と濵口の６勝と続きました。

井納についてはＦＡ宣言しているため、ここでは省略することにします。

開幕投手の今永は左肩の手術を行っており、来シーズンの開幕に間に合うかは微妙なところでしょう。

来シーズンを通して投げられる投手、そしてイニングを長く投げてくれる投手が１人でも多く出てきてほしいですね。

ルーキーの坂本ですが、今日のフェニックス・リーグで先発し、４回を持たずに７失点で降板していました。

もちろん良いボールも投げていたのですが、４回でフォアボール５つはさすがに多すぎです。

来シーズンへの課題を克服して、先発ローテーションの一角として投げてほしいと思います。

その坂本の大学時代先輩である東がリハビリの経過を報告しておりました。

ＴＪ手術後、横須賀のＤＯＣＫでキャッチボールをしている動画を配信している東ですが、来月にはブルペン入りという話も出ています。

来年の開幕に間に合わせようと無理をしていなければ良いのですが、きっと東なら間に合わせてくれるのでしょうね。

今シーズンのベイスターズは、先発投手陣が揃わなかったことが４位に低迷した理由の１つであることは間違いありません。

横浜投手王国を三浦監督の手で築いてほしい

それではまた✋

I☆YOKOAHAMA

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