3ヶ月連続の月間MVP受賞! 佐野!梶谷!そしてオースティン!

3ヶ月連続の月間MVP受賞! 佐野!梶谷!そしてオースティン!

ベイスターズファンの皆さまこんばんは。

当ブログの管理人Ryau85でございます。本日の神奈川新聞とスポニチを早速買いました。

三浦新監督は、早速横須賀のDOCKで打撃投手をするなど精力的に動いております。

すごく観に行きたいですが、さすがに無理ですよね。新型コロナの新規感染者数が増えすぎです。

 

さて、オースティンが10月、11月度打撃部門の月間MVPに輝きました。YATTA!

【10月、11月成績】28試合 打率.346 11本塁打 28打点

驚異的な数字を残してくれましたよね。途中離脱がなければタイトルも取れていたのではないかと思います。

 

#23 T.オースティン

1軍成績  打率.286(238−68)打点56 本塁打20

21年俸  (推定)1億1,000万円 +1,000万円

<私の評価> A(S、A、B、C、Dの5段階評価)

8月度の佐野、9月度の梶谷に続いて3ヶ月連続でベイスターズの選手が受賞したんですってよ、奥さん。

2015年のヤクルト(4ヶ月連続)以来となる同一チームの選手による月間MVP連続受賞ですが、どうしてヤクルトのように優勝できなかったのでしょうね。

 

#62 A.エスコバー

1軍成績  56試合 1勝4敗 防御率2.33

21年俸  (推定)1億6,000万円 ±0(2年契約の2年目)

<私の評価> A

(忘備録のためにエスコバーも載せておきます)

 

そして、細川もファーム部門で月間MVPを受賞いたしました。

【10月、11月成績】17試合 打率.439 25安打 6本塁打 21打点

 

こちらもオースティン同様、驚異的な数字でございました。

しかし、1軍成績になると…..

19試合 打率.235 12安打 1本塁打 1打点 と結果が出ておりませんでした。

1軍の壁に苦しんでいる細川ですが、就任が決まった仁志敏久ファーム監督からは

細川は今後、間違いなく活躍する」とお墨付きをいただいております。

 

その仁志監督ですが、就任早々宮崎へ飛び、フェニックス・リーグに合流しております。

今日はサンマリンスタジアムで巨人との対戦でしたが、3-4で惜敗でございました。

仁志監督が背番号87を付けてベンチにいる姿も拝見しました。

選手時代の2007年、巨人からベイスターズに移籍してくれたことが本当に嬉しかったのを思い出します。

あの当時は、仁志選手の「背番号7」のユニフォームを着ていました。

現役時代の著書「プロフェッショナル」も買いました。

当時は石井琢朗と仁志敏久という「鉄壁の二遊間」が結成されたと喜んだものです。

仁志監督には、ベイスターズの若き星たちを1人でも多く1軍に送り込んでほしいです。

そして、イースタンリーグの優勝も期待しております。



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最後に本日の契約更改ニュースで締めたいと思います。

 

#20 坂本 裕哉

1軍成績  10試合 4勝1敗 防御率5.67

ファーム  4試合 0勝0敗 防御率1.47

21年俸  (推定)1,645万円 +380万円

<私の評価> C(S、A、B、C、Dの5段階評価)

初登板初先発初勝利を達成した坂本でしたが、捻挫で長期離脱したのが残念でした。

坂本の登板時は、なぜか味方が援護してくれるという運を持っていましたね。

来シーズンは、大学の先輩である東と共に先発ローテーションを守ってほしいです。

 

#30 飯塚 悟史

1軍出場なし

ファーム  27試合 1勝2敗 防御率9.00

21年俸  (推定)860万円 ▲260万円

<私の評価> D

減額制限に近い24.5%減となった飯塚ですが、1軍登板がなかったので仕方がないでしょう。

ストレートも150キロを超えていますし、フォークを磨けばもっと活躍できると思います。

来シーズンは新潟開催があるので、そこでの登板を期待しております。

 

#12 阪口 皓亮

1軍成績  3試合 0勝2敗 防御率7.50

ファーム  12試合 4勝1敗 防御率2.07

21年俸  (推定)610万円 ±0

<私の評価> C

プロ3年目の今季は悲願の初勝利を目指して1軍に3試合登板しましたが初勝利はあげられませんでした。

ただ、今季最後の登板となった11月1日の阪神戦では5回1失点と結果を出しました。

来シーズンは初勝利をきっかけに勝ち星を積み重ねることを期待しております。

 

#48 京山 将弥

1軍成績  6試合 2勝1敗 防御率4.66

ファーム  8試合 0勝2敗 防御率5.68

21年俸  (推定)1,320万円 +200万円

<私の評価> C

今季2勝では正直物足りないですが、それでもアップ更改となりました。

京山も来季はプロ5年目、本人も飛躍の年にしたいと強く思っていることでしょう。

三浦新監督のお眼鏡に叶う投手となることができるでしょうか。

 

シーズンオフになった途端、ベイスターズに関する話題が目白押しですね。

私も書き甲斐があってキーボードを叩く指に思わず力が入ってしまいます。

 

それではまた✋

I☆YOKOHAMA

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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