【契約更改】あれ?今日はなんか暖かくね?

今日の横浜ですが日中は暖かかったですね。
鬼滅の刃23巻の発売日ということで、全国の書店では長蛇の列になった所もあったのだとか。
新型コロナも大流行しているし、並ぶのは嫌だったので私は電子書籍にしました。
最終巻ということで最高に面白かったです。あ、もちろんネタバレはしませんよ。
さて、本日は大和、乙坂、嶺井、国吉、柴田、そして神里の6選手が来シーズンの契約を結びました。
それでは、大和からスタート!
#9 大和
1軍成績 85試合 打率.281 本塁打4 打点23
’21年俸 (推定)1億円 ±0
<私の評価> B(SABCDの5段階評価)
今シーズンは85試合の出場と前年を下回ったものの、打率とホームラン、そしてOPSは自己ベストを更新しました。
FAからの3年を終えて、新たに単年契約となりました。
倉本、柴田との熾烈なポジション争いは来シーズンも行われることでしょう。
ショートとセカンド、どちらを守っても遜色ないのはさすがでした。
本人もポジションにこだわりはなさそうなので、来シーズンは出場試合数を増やしたいところでしょう。
#33 乙坂 智
1軍成績 85試合 打率.208 本塁打1 打点7
’21年俸 (推定)3,300万円 +100万円
<私の評価> C
昨シーズンの数字を下回ったものの、プラス査定で契約した乙坂。
そういえば、今シーズンはファームに行ってなかったのですね。
プロ9年目、本来ならベイスターズの中心選手になっているべき存在です。
もちろん本人もその自覚はあるでしょう。
とにかく来シーズンは結果を出すしかありませんね。
#39 嶺井 博希
1軍成績 41試合 打率.327 本塁打0 打点8
’21年俸 (推定)3,000万円 ▼100万円
<私の評価> C
今シーズンは戸柱、伊藤光らにスタメンマスクの座を奪われた形になりました。
それでも、打撃面ではアピールできていたと思います。代打での勝負強さは見せてくれましたよね。
本人のコメントでは「新しい発見もあった」ということなので、それを来シーズンに活かしてほしいと思います。
#92 国吉 佑樹
1軍成績 42試合 3勝4敗10ホールド 防御率3.13
’21年俸 (推定)5,720万円 +1,320万
<私の評価> B
プロ11年目となった今シーズンは、あらゆる場面でも投げてきたことが評価されたのかもしれません。
8月10日の阪神戦では、7年ぶりとなるヒットが勝ち越しのタイムリー2ベースも打ちましたね。
その辺りも査定に入っていたということで、来シーズンはピッチングだけでなくバッティングにも期待しています。
#31 柴田 竜拓
1軍成績 110試合 打率.266 本塁打2 打点20
’21年俸 (推定)5,500万円 +1,200万円
<私の評価> B
1年通してショート、セカンドで安定した守備を見せてくれました。
今シーズンは打率、安打数、そして打点でキャリアハイを達成。
しかし、柴田ならもっとやれると信じております。
今年も断食トレを行うようなので、その成果を来シーズン見せてほしいです。
#8 神里 和毅
1軍成績 80試合 打率.308 本塁打3 打点17
’21年俸 (推定)5,170万円 +380万円
<私の評価> B
今シーズンは出場試合こそ80試合だったものの、自身初の打率3割に到達しました。
正直、梶谷という大きな壁を越えなければレギュラーの座は掴めないと思います。
その梶谷の動向は気になりますが、神里には走攻守全てにおいて更なるレベルアップを期待します。
今シーズン4位だったベイスターズとしては、かなり暖冬な1日になりましたね。
これを書きながら「こんなに暖冬更改で良いのかしら」と心配になっておりました。
ま、余計なお世話ですけどね。
明日も健康で良い1日になりますように。
それでは、また✋
I☆YOKOHAMA
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