梶谷の穴を誰が埋めるのか? 〜外野手の熾烈なポジション争いは今年も続く〜

梶谷の穴を誰が埋めるのか? 〜外野手の熾烈なポジション争いは今年も続く〜

緊急事態宣言2日目でございます。

SNSで他県の皆様の動向を知ると、日本って狭いようで広いなぁと感じます。

首都圏に大雪でも降れば、嫌でも皆外出しないだろうと思う今日この頃です。

 

さて、前回大きな反響を得た二遊間編に続き、今日は外野手編です。

実質、ライトのオースティンとレフトの佐野は確定なので

残るポジションはセンターのみ

わずか1枠のポジションを争うのは次の選手たちでございます。

桑原 神里 乙坂 楠本 細川 蝦名 関根 宮本
守備
打撃
走塁
将来性
実績
開幕

表の見方は次のブログをご参照ください。
https://yokohamavictory.jp/2021/01/05/%e7%94%b0%e4%b8%ad%e4%bf%8a%e5%a4%aa%e3%81%ae%e5%8a%a0%e5%85%a5%e3%81%a7%e4%ba%8c%e9%81%8a%e9%96%93%e3%81%ae%e3%83%9d%e3%82%b8%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3%e4%ba%89%e3%81%84%e3%81%8c%e3%81%95%e3%82%89/

 

私としては、神里が開幕スタメンの座に落ち着くと見ております。

出場試合はさておき、自身初の3割に到達したということが大きいと思います。

出塁率.370、OPS.790という立派な数字を残しておりますね。

そして、なんといってもイケメン

2021年のベイスターズは神里が切り込んで行ってくれることでしょう。

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神里に次ぐ2番手は細川です。

上記に挙げた選手の中でもパワーは随一であるのは間違いありません。

ファームで選球眼を磨いていたように、イースタンリーグでの成績が飛躍的に上がりました。

あとは1軍で結果を出すだけなんですが、それが何よりも難しい…..

 

その次に続くのが乙坂と楠本です。

乙坂はレギュラーに定着していなければいけないし、楠本はとにかく数字を上げることが重要ですよね。

2人とも良いものを持っているだけに、ここ数年の成績では物足りないわけです。

 

今回は触れませんが、他の選手たちもそれぞれの良さがあるだけに、さらに磨きをかけるか、他の分野で再起を図るかによって1軍への道が開けてくるかもしれません。

全員に頑張ってほしいのは確かですが、彼らが争っているポジションは1つしかないのです。

今のところ、神里が頭一つリードしているという感じがしております。

 

頑張れ!熱き星たちよ

それでは、また✋

I☆YOKOHAMA

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