4/2 vs 広島1回戦 歴史はまた繰り返される...のか? 〜1960年と1998年、そして2021年の共通点〜
- 2021.04.03
- 横浜DeNAベイスターズ
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いやあ、ベイスターズが勝てませんね〜
勝てない勝てないと毎日嘆くよりも、ちょっと違うことを考えて頭をリセットしてみようと思います。
大洋ホエールズ、横浜ベイスターズが、それぞれリーグ優勝、日本一を達成した1960年と1998年、そして2021年の横浜DeNAベイスターズの出来事や、世の中の状況、チームの状況などに関して、似ている点がいくつかあることが判明いたしました。
その点を比較して、今後のベイスターズを違った角度で見ていただければ幸いでございます。
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まあ、そうは言っても、まずは昨日の試合を振り返らなければなりませんよね。
4/2(金)vs 広島1回戦
<両チームスタメン>
(先攻:広島)
6田中、4菊池、8西川、9鈴木、7松山、5堂林、3クロン、2會澤、1大瀬良
(後攻:DeNA)
8桑原、9関根、3牧、7佐野、5宮﨑、4柴田、6大和、2嶺井、1濵口
<試合結果>
広 島 100 001 020|4 H10 E2
DeNA 000 000 000|0 H3 E2
(勝)大瀬良 1勝0敗 (負)濵口 0勝1敗
本塁打(広)西川2号
ということで、昨日の試合結果でございました。
前日の4時間20分から3時間へとだいぶ時間短縮になりました。
マウンドを降りて、ベンチで悔し涙を流した濵口が印象的でしたね。
ここまで安定した成績をあげていた砂田が打たれてしまいました。
打線は、大瀬良をはじめとした広島投手陣に抑えられてしまい、なす術がないといった感じでしたね。
今日の試合で奮起していただきましょう。
予告先発は、DeNAが京山、広島は九里です。
さて、ここからが本題でございます。
1949年に創設された大洋ホエールズが初優勝したのが創設から11年経った1960年、次に優勝したのは1960年から38年経った1998年ですね。
当時、某波留選手が「38年後にまた会いしましょう!」と言ったことが今だにクローズアップされていますが、さすがにそこまで待てません。
次の優勝が2036年(あと15年後)までお預けということになってしまいますからね。
1960年、1998年、そして今年2021年のチーム状況や当時の出来事などを次の表にまとめてみました。
1960年 | 1998年 | 2021年 | |
ペナントレース | 優勝(70勝56敗4分) | 優勝(79勝56敗1分) | 0勝5敗2分※ |
日本シリーズ | 4勝0敗 | 4勝2敗 | ????? |
チーム名称 | 大洋ホエールズ | 横浜ベイスターズ | 横浜DeNAベイスターズ |
優勝までの経緯 | 球団創設から11年 | 改称から5年 | 親会社変更から10年 |
監督 | 三原脩(1年目) | 権藤博(1年目) | 三浦大輔(1年目) |
代表的な呼称 | 三原マジック | マシンガン打線 | ????? |
開幕から新人選手起用 | 近藤昭仁(二塁手) | 牧秀悟(一塁手) | |
開幕戦から | 6連敗 | 4連勝 | 引分を挟んで5連敗中※ |
オリンピック | ローマオリンピック | 長野オリンピック(冬季) | 東京オリンピック |
夏の甲子園優勝校 | 法政二 | 横浜 | 東海大相模(センバツ優勝) |
※4月2日現在
といった感じです。最後の2つは何となく入れてみました。
どうですか、奥さん
これだけの共通点があれば、今後のベイスターズを憂う心配は全くないということです。
それでは、今日の広島戦を勝てるよう精一杯応援しましょう!
それでは、また✋
I☆YOKOHAMA
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