6/12 vs 日本ハム2回戦  いろいろと「痛い」試合でした

6/12 vs 日本ハム2回戦  いろいろと「痛い」試合でした

皆様ご存知かと思いますが、こんなアプリが発売されていたとは知りませんでした。

その名も! IT’S GONE アプリ

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/05/26/kiji/20210526s00001173510000c.html

(リンク先はそのお知らせのみです)

私はこのアプリを知った時、迷わず購入してしまいました。

これでいつでも「IT’s GONE」を堪能することができます。

 

さて、今日の試合で「IT’s GONE!」を聴くことはできたのでしょうか?

 

両チームスタメン

(先攻:DeNA)

CF桑原、C伊藤光、LF佐野、DHオースティン、3B宮﨑、1Bソト、2B牧、SS大和、RF楠本

先発投手は京山

楠本が昨日に続き9番ライトでスタメンです。

(後攻:日本ハム)

CF淺間、LF西川、1B高濱、RF近藤、DH王、2B渡邉、3B平沼、SS石井、C石川亮

先発投手は池田

こちらは昨日とスタメンをガラッと変えてきましたね。

 

試合結果

DeNA 000 001 200|3 H9 E0

日本ハム 000 211 00X|4 H10 E1

(勝)池田3勝6敗 (S)杉浦0勝2敗12S

(負)京山0勝3敗

残念ながらIT’s GONE!は出ませんでした。

 

本日の一首

聴きたいな 近藤さんの IT’s GONE 明日はきっと たくさん聴ける

ちなみに、IT’s GONEの同義語に「See you later」や「Out of here,GoodBye」、「〜 Run shot」などがございます。

 

この試合に一喜一憂

タイトルでも書きましたが、今日は「いろんな意味で」痛い試合となってしまいました。

まずは1回裏、わずか2球目にファールチップが伊藤光の左手首を直撃してしまったのです。

リストバンドの上からとはいえ、かなり痛そうでした。

ベンチ裏で治療が行われた後、再び戻ってきた時はホッとしました。

そして3回裏には、京山の足にライナーで打球が当たってしまうアクシデントもありました。

京山の足に当たった打球は本塁方向にはね返り、京山は転倒してしまいました。

こちらもベンチ裏に下がって治療が行われ、京山は走ってマウンドに戻りました。

しかし、4回裏に1アウトから3連打を浴び、自らのワイルドピッチで先制を許してしまいました。

結局、5回途中3失点で京山はマウンドを降りましたが、その後は砂田が何とか火消しをしてくれました。

ベイスターズのチャンスは6回表、7回表にそれぞれ満塁の場面が訪れました。

得点はできたのは良かったですが、正直もっと点が取れていてもおかしくない展開だっと思います。

6回裏の三上で追加点を与えてしまったのが、結果的に響いてしまいました。

濱照大三上様の御降臨は最近とんとございませんが、どうしていらっしゃるのでしょうかね。

7回裏には、エスコバーが古巣を相手にワントゥースリー、8回裏からマウンドに上がった山﨑もエスコバーに負けじとワントゥースリーでございました。

何とか同点に追いつき、逆転といきたかったのですが、回を跨いで登板したロドリゲスと最終回は杉浦に対してワンテトゥースリーに終わりました。

代打陣がほとんど期待できません。ファームで外野を守っている中井に復帰してもらいましょう。

 

この敗戦により、DeNAの交流戦優勝は無くなってしまいました。

オリックスが11年ぶりの優勝となりました。おめでとうございます(棒読み)

 

明日の予告先発

DeNAが今永、日本ハムはバーヘイゲンです。

直近の2戦では、6回1失点の好投を見せている今永でございます。

Just Looking連発でお願いします。

日本ハム打線を翻弄していただき、打線も繋がってほしいものです。

近藤さんにはSee you later、もしくはGood byeを連呼してもらいましょう。

(相手チームの時はこう言うことが多いみたいです)

 

それでは、また✋

I☆YOKOHAMA

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