6/5 vs ロッテ２回戦　前半の大量リードのおかげで何とか逃げ切る

試合前の森本稀哲さんと小林宏之さんによるＯＢ対決、稀哲さんのリーゼント（ヅラ）にはウケました。

そして、この日は「侍ＪＡＰＡＮデー」ということで、今は解説などでお馴染みの多村仁志さんがセレモニアルピッチを行いました。

そして、そして、試合後には石川雄洋さんの引退セレモニーが行われました。

この日だけは、何が何でもハマスタに行けるように準備しておくんだったと後悔しております。

今さら悔やんでも仕方ないので、試合を振り返ることにしましょう。

両チームスタメン

（先攻：ロッテ）

CF荻野貴、3B鳥谷、2B中村奨、RFマーティン（アリス）、LF角中、1Bレアード、SS藤岡裕、Ｃ佐藤都、Ｐ美馬

マーティンに関しては特に深い意味はございません。

（後攻：DeNA）

CF桑原、Ｃ伊藤光、LF佐野、RFオースティン、3B宮﨑、1Bソト、2B牧、SS大和、Ｐ濵口

おかえりなさいませ、光様

試合結果

ロ  ッ  テ 　０１１ ００３ ０２２｜９　Ｈ８ Ｅ１

ＤｅＮＡ　１１１ ５３０ ００Ｘ｜11　Ｈ14 Ｅ１

（勝）濵口３勝４敗　（Ｓ）三嶋０勝３敗10Ｓ

（負）美馬３勝３敗

本塁打（De）ソト10号ソロ、オースティン10号２ラン、楠本１号２ラン（ロ）加藤翔１号２ラン

＼横浜優勝／

本日の一首

雄洋の　引退に華を　添えられた　新天地では　栄冠つかめ

💮たいへんよくできました

桑原：３安打猛打賞と打撃好調、１番の役割を全う

佐野：初回の先制タイムリーを含む２安打２打点

オースティン：４回に10号の大台に乗せる２ラン

ソト：今年も２桁ホームラン達成

楠本：代打で出場、この２ランがなかったらヤバかったかもしれない

砂田：７回から登板、１イニングを完璧に抑える

三嶋：９回１アウトからの登板を難なく抑え10セーブ目を挙げる

この試合に一喜一憂

序盤からの大量得点で、余裕を持って観ていられたのは７回まででしたね。

野手先発全員安打で５回までに11−２の９点差、これだけあれば楽勝だと思っておりました。

しかし、そう思わせてくれないのが今年のベイスターズでございます。

先発の濵口が５回２失点で１ヶ月ぶりの勝ち投手になりましたが、内容は決して良くなかったです。

前回の登板を見ているからでしょうか、内容が良かろうが悪かろうが、要は勝てばそれで良いと思います。

砂田を除くリリーフ陣が持ち堪えられず、最終的には２点差にまで追い上げられて三嶋が出る始末。

楠本の２ランがなかったら本当にヤバかったです。

昨日の益田が出たシチュエーションに似ておりますね。

石田は復調してきたと思ったのですが、また戻ってしまいましたね。

先発で起用するという選択肢もアリだと私は思います。

前日に登板がなかったヤスアキ、三嶋で８回と９回を抑えても良かったんじゃないでしょうかね。

エスコバーは、パリーグのバッターには通用しないのかなと思ってしまいました。

すっかり忘れていましたが、エスコバーって、元々日本ハムからトレードで来たんでしたね。

日本ハムから出された理由がなんとなく分かりました。

辛くも２点差を逃げ切り、これでロッテとは１勝１敗の５分となりました。

明日の予告先発

DeNAが今永、ロッテは小島です。

今永は前回の楽天戦で好投していただけに、今シーズンの初勝利を期待しています。

天気がちょっと微妙ですが・・・

石川雄洋さん引退セレモニー

個人的なことですが、新大阪の夜は私の宝物になりました。

新天地へ進む道を選んだ石川さんには、どうしても今の自分を照らし合わせてしまいます。

ちなみに自分も、３月から新しい道を選択しました。

本来のポテンシャルを活かせる日が来るのを信じて、高い壁を登っていけたらと思います。

プロ野球シーズンオフのハマスタに、ノジマ相模原ライズＷＲ石川選手の勇姿を観に行きたいですね。

その日が来るのを楽しみにしております。元々私もアメフト好きなので。

それでは、また✋

Ｉ☆ＹＯＫＯＨＡＭＡ

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