7/11 vs 中日15回戦 終盤に粘りを見せ同点に追いついたのは良かったけど・・・
試合結果
DeNA 100 000 031|5 H12 E1
中 日 000 005 000|5 H6 E0
(9回引き分け)
本塁打(De)牧12号(中)ビシエド14号3ラン
本日の一首
終盤に 追いついたのは 良かったが 無死満塁は 得点しようよ
この試合に一喜一憂
急激な打撃不振に陥っていたオースティンのタイムリーで1点を先制したベイスターズ
先発のロメロもこの試合では自分のピッチングができていたようです。
6回表、ノーアウト満塁で得点できなかったベイスターズ
その裏、フォアボールとエラーも絡んで一挙5点を挙げた中日
この時点で敗色濃厚だったわけですが、ここからベイスターズの反撃が見られました。
8回表に宮﨑のタイムリー2ベースで佐野が1塁から激走してホームイン
さらに、前回の打席は満塁のチャンスで併殺打と凡退した牧がレフトスタンドへ2ランホームラン!
これで1点差となり、同点、逆転の目も見えてきました。
そして9回表、2アウトから森が1、2塁間を破るヒットで出塁し、盗塁も決めました。
佐野がライトへのヒットを放ち、2塁から森が俊足を飛ばして同点のホームを踏みました。
ベイスターズがR.マルティネスから得点したことってありましたっけ?
この試合のR.マルティネスは、ストレートを投げることを嫌がり、変化球主体のピッチングだったのも得点できた要因だったのかもしれません。
しかし、その裏の三嶋もいまいちピリッとせず、1アウト満塁とサヨナラ負けのピンチを迎えてしまいました。
最後は木下を6−2−3のダブルプレーを完成させて、サヨナラ負けは防ぐことができました。
試合終了後、まるで勝ったかのような雰囲気のベイスターズ側ベンチが印象的でした。
ただ、勝っていないのだから、その雰囲気はちょっとおかしいなと思ったのも確かでございます。
4位中日と直接対決の3連戦は、1分け2敗・・・
4位浮上のチャンスどころか、さらに差が開いてしまいました。
前半戦のラストは対阪神3連戦
オールスターゲーム前、9連戦のラストは阪神との3連戦でございます。
前回は甲子園で3タテするなど、ベイスターズが好調のきっかけを掴んだ相手です。
予告先発は、DeNAが大貫、阪神が青柳です。
共に首都大学リーグで争った相手ですが、プロに入ってからは青柳に分があるようです。
夏男桑原、タイムリーが出てきた佐野、そして、オースティンのホームランで阪神を倒しましょう。
それでは、また✋
I☆YOKOHAMA
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