8/8 エキシビジョンマッチ vs オリックス　　３点差をひっくり返しサヨナラ勝ち！最後は猛打賞の楠本が決めた！

17日間に渡って行われた東京オリンピックも終わりました。

日本選手のメダルラッシュに、日本中が沸いたことでしょう。

異例づくしのオリンピックが歴史に刻まれることは間違いないですね。

問題はこの後、日本がどんな代償を支払うことになるのか。

そんなことを考えていても仕方がないので、今日のベイスターズについて記すことにします。

ベイスターズスタメン

ＣＦ桑原　Ｃ伊藤光　ＬＦ佐野　ＲＦ細川　３B宮﨑　１Ｂソト　２B牧　ＳＳ大和　ＤＨ楠本

先発ピッチャーは大貫

試合結果

オリックス　０１０ ０２０ ００１　｜４　Ｈ６ Ｅ１

Ｄ ｅ Ｎ Ａ　０００ ００１ ００４ｘ｜５　Ｈ10 Ｅ０

本塁打（オ）Ｔ-岡田、若月、杉本（De）牧

本日の一首

３点差　ひっくり返す　牧２ラン　ラストはクッスが　サヨナラ決めた

💮たいへんよくできました

楠本：この試合３安打猛打賞、セーフティバント、さらにサヨナラヒットと大活躍

この試合に一喜一憂

京セラドーム大阪で行われたエキシビジョンマッチでしたが、ベイスターズが後攻でしたね。

エキシビジョンマッチはこれまで１勝しかできなかったベイスターズ、今日のサヨナラ勝ちで２勝目を挙げました。

ホームラン２本を浴び、３失点した先発大貫でしたが、内容はそれほど悪くはなかったと思います。

被安打は５、四死球は１と、大崩れしたわけではないですが、失投があったということは反省点かもしれません。

２番手の砂田、３番手のエスコバーは後半戦に向けて順調に調整ができているようです。

ただ、最終回を投げた三嶋は心配です。

杉本に対してフルカウントからストレートを連発して甘く入ったところを狙われて被弾

ストレートのフォアボールも出してしまい、内容は決して良くはありませんでした。

もちろん良いボールも決まっているのですが、それでも最後の１イニングを抑えるかどうかはまた別の話です。

もしかしたら、山﨑と交代という考えも三浦監督にはあるのではないでしょうか。

野手はなんと言っても楠本ですね。

３安打猛打賞、セーフティバントもキレイに決まり、最後は１・２塁間を狙って打ったように見えましたが、見事なサヨナラヒットでした。

代走の宮本も良い仕事をしてくれました。

チャンスを作ってもタイムリーが出ないという「いつもの」展開で最終回を迎えましたが、牧の同点３ランで一気に流れがベイスターズに来ました。

佐野選手がフェンスに激突し途中離脱

ファールボールを追ってフェンスにぶつかった佐野ですが、大事を取って途中交代ということでした。

エキシビジョンマッチなので無理はしてほしくないですが、そうも言っていられないのでしょうね。

選手の皆様、くれぐれもケガなく後半戦も数々のプレーで我々を魅了してください。

それでは、また✋

Ｉ☆ＹＯＫＯＨＡＭＡ

にほんブログ村（ランキング参加中）

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

良かったらボクをクリックｏｒタップしてたぬ☆