9/22 vs ヤクルト19回戦  いろんな意味でチグハグな試合でしたなぁ、それにしてもファームは…..

9/22 vs ヤクルト19回戦  いろんな意味でチグハグな試合でしたなぁ、それにしてもファームは…..

徹底討論!なぜ、こうまでヤクルトに勝てないのか

は、朝までかかりそうなのでやめておきます。

それでは、試合を粛々と振り返りましょう。

ベイスターズスタメン

CF桑原、SS柴田、LF佐野、RFオースティン、3B宮﨑、2B牧、1Bソト、C伊藤光、P大貫

今日は伊藤光がスタメンマスクでございます。ピッチャーによって変えているのでしょうかね。

試合結果

ヤクルト 000 100 001|2 H9 E0

DeNA 010 000 000|1 H5 E1

(勝)清水3勝5敗1S (S)マクガフ2勝1敗22S

(負)エスコバー3勝4敗

本塁打 なし

本日の一首

攻撃も ベンチワークも ちぐはぐで それつけても ファームの酷さよ

この試合に一喜一憂

大貫と小川の投げ合いは、共に7回1失点という結果で勝敗はつきませんでした。

大貫は、初回のピンチを切り抜けて以降は立ち直りましたね。

それでも、4回表に2者連続三振からの連打で失点してしまったのが残念です。

2回裏、伊藤光が左中間を破るタイムリー2ベースヒットでベイスターズが先制しました。

その前の牧のダブルプレーが何とももったいない感じになりましたね。

今日の試合は、攻守に渡ってミスが多すぎで、ベンチワークもおかしいと思いました。

小川は6つのフォアボールを出すなど、決して本来のピッチングではなかったように見えました。

そこを突いて攻撃しないといけないのですが、何と無策だったことか…..

チームとして、1点を取る意識が足りなかったのかもしれません。

それが顕著に表れたのが7回裏でした。

1アウト1、3塁で1塁ランナーが森に代わったわけですが、盗塁を敢行することもなく呆気なくダブルプレーで得点ならず。

三嶋が8回に登板して、2者連続三振と三嶋本来の姿に戻ってきたような気がしました。

8回裏は、代打の楠本がヒットで出塁し、代走に神里を送りましたが、ここでも走らず。

次の桑原がバントを決められず、柴田が何とか送ったものの、2アウト2塁で佐野の当たりは良かったのですが、センターフライに終わりました。

そして、9回表にエスコバーのバント対応が乱れてしまい、ここで山﨑にスイッチするも代打の中村にタイムリーヒットを打たれてヤクルトに勝ち越されてしまいました。

山﨑を投げさせるなら回の頭から行くべきだったと思います。

ランナーを出しても機動力が使えない、先発が頑張っても終盤のミスで逆転を許してしまう。

これが今のヤクルトと我が軍の差なんでしょうね。

4勝12敗と大きく負け越しているのも納得の負け方でした。

一方、ファームでは

まずは試合結果をご覧ください。

DeNA 000 000 000|0 H4 E3

ロ  ッ  テ 17 00 020 00x|19 H12 E0

いったい、何が起こったのでしょうか?

ちなみに、DeNAの先発は松本でした。

詳細は長くなるので省略しますが、1回裏だけで打者2巡半(23人)、ピッチャーを3人費やしての17失点でございました。

1試合で23四死球って、何かの記録じゃないですか?(違っていたらごめんなさい)

この試合を観に行かれていたベイスターズファンの方にはお気の毒ですが、逆に貴重な試合が観れたと後に伝えてほしいなと思います。

私だったら、絶対ブログにネタ満載で書いてます(笑)

明日の予告先発と展望

ヤクルトに連敗を喫したベイスターズですが、一矢報いましょう。

私も急遽参戦することが決まりました(今季通算2回目)。

予告先発は、DeNAが石田、ヤクルトはサイスニードです。

石田が2年ぶりに先発マウンドに立つところを見届けてきます。

そして、石田の先発復帰を野手全員で盛り立ててくれることでしょう。

 

それでは、また✋

I☆YOKOHAMA

にほんブログ村 野球ブログ 横浜DeNAベイスターズへ
にほんブログ村 (ランキング参加中)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

良かったらボクをクリックorタップしてたぬ☆