9/23 vs ヤクルト20回戦 石田、2年ぶりの先発マウンドで一発に泣く
- 2021.09.24
- 横浜DeNAベイスターズ
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本日は現場でした。
少し心を躍らせながら向かったハマスタは、いつもどおりでした。
私は、ハマスタに着いたらまず「水」を買います。
200円とお高いのですが、その日の試合を占う意味で買っているのです。
そして、今日の一本は
ということで、今日の試合を振り返りましょう。
ベイスターズスタメン
CF桑原、SS柴田、LF佐野、RFオースティン、3B宮﨑、2B牧、1Bソト、C伊藤光、P石田
2年ぶりとなる先発に復帰した石田ですが、ファームではじっくり調整してきたようです。
果たしてその成果はいかに?
試合結果
ヤクルト 000 300 010|4 H7 E0
DeNA 000 000 101|2 H6 E0
(勝)サイスニード4勝2敗 (S)星0勝0敗1S
(負)石田1勝2敗
本塁打(ヤ)西浦3号3ラン、山田29号ソロ
本日の一首
久々の 先発マウンド 上がったが 一発に泣き 無念の敗戦
この試合に一喜一憂
石田の立ち上がりは悪くなかったのですが、ちょっと制球に苦しんでいた印象がありました。
被弾した4回も、フォアボール2つと苦しい状況を自ら作ってしまった感じですかね。
4回で無念の降板となりましたが、内容はそれほど悪くなかったのでもう少し投げてほしかったです。
2番手には、こちらも久々の1軍マウンドとなったピープルズ、2回をピシャリと抑えてくれました。
今日の結果だけでいえば、次も期待したところですね。
その後は田中健が1イニングを無失点に抑え、砂田は山田哲人に一発を浴びてしまいました。
最後は櫻井が締めましたが、2三振が取れたことは良かったと思います。
さて、打線の方は、サイスニードをなかなか攻略できず、4回までヒット一本すら出ませんでした。
この試合で両チーム唯一の3安打猛打賞だった牧が、今日の全打点を叩き出し、勝っていれば「優勝者」間違いなしという活躍ぶりでした。
正直、この牧の活躍がなかったら退屈で仕方がない試合になっていたのではないかと思われます。
アルコールの販売がないわけですが、もし飲んでいたら試合途中で寝てしまっていたかもしれません。
牧のおかげで最後まで見ることができました。
この対ヤクルト3連戦は、DB海賊団DAYというイベントが行われました。
今日の試合では、ダチョウ倶楽部の御三方がハマスタで、定番のギャグを披露してくれました。
バッターボックスには森選手が立ち、上島竜兵さんとの絡みは大注目だったのですが、このコロナ禍では「チュー」を「投げキッス」に変更せざるを得なかったのが残念でした。
試合中、入場時に配布された「宝探し」に勤しんでいたことを、ここで懺悔いたします。
結局、ヤクルトに3連敗とだいぶやられてしまいました。
なぜここまで勝てないのか、その分析は早急にやるべきだと思います。
残り試合も数少ないのですが、対策ぐらいは練っていてほしいものですよね。
明日の予告先発と展望
明日からはハマスタで広島との3連戦になります。
予告先発は、DeNAが宮國、広島は大瀬良です。
宮國は9月7日以来の先発になりますが、移籍後初勝利を古巣読売から挙げております。
前回登板では、立ち上がりを読売打線に攻められたことをふまえて、慎重に試合に入ってほしいですね。
ハマスタで行われる広島戦は「何か」が起こる試合としてファンの皆さんもご存知かと思います。
明日はどんな試合になるか楽しみですね。
それでは、また✋
I☆YOKOHAMA
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