10/23 vs 中日25回戦 若き星たちの躍動で武藤投手引退試合に華を添える
- 2021.10.24
- 横浜DeNAベイスターズ
- #中日ドラゴンズ, #東克樹, #楠本泰史, #横浜DeNAベイスターズ, #横浜スタジアム, #武藤祐太, #牧秀悟
武藤祐太投手、11年間の現役生活本当にお疲れ様でした。
引退セレモニーを観ましたが、武藤投手の人となりがよく分かる映像でしたね。
球団職員として残れるのでしょうかね、第二の人生も応援しております。
さて、その試合を振り返りましょう。
ベイスターズスタメン
CF桑原、2B柴田、LF佐野、1B牧、RF楠本、3B知野、SS森、C益子、P東
スタメン全員が20代以下と、ヤングベイスターズ(?)といった布陣になりましたね。
試合結果
中 日 000 000 000|0 H1 E0
DeNA 001 020 20x|5 H11 E1
(勝)東1勝2敗 (負)清水0勝1敗
本塁打 なし
本日の一首
東投げ 牧楠本が 打ちまくり 引退試合に 華を添えたね
本日の\横浜優勝/者
東:8回90球無失点の好投で自身およそ2年ぶりの勝利
牧:今季4度目となる1試合4安打2打点の活躍
楠本:2安打3打点の活躍で勝利に貢献
この試合に一喜一憂
残り試合もわずかになってきたとはいえ、今シーズンのベストゲームと言っても過言ではないでしょう。
打っては11安打5得点、投げては東、武藤、シャッケルフォードのリレーで中日打線をわずか1安打に抑えました。
東は初回こそピンチを迎えてしまったものの、その後は全く打たれる感じがしませんでしたね。
その東をリードしたのは、プロ初の1軍マスクを被った益子でした。
4回裏にはプロ初ヒットも出たので、益子の自信にもなったことでしょう。ここからがスタートですね。
予定どおり、9回に登板した武藤は空振り三振に打ち取って現役ラスト登板の役目を終えました。
牧は打順が何番であっても、変わらずにヒットを量産してくれており頼もしい限りです。
この試合5番に座った楠本と2人で全得点を叩き出しました。
未来のベイスターズを担う若いクリーンアップが躍動した試合でございました。
この試合に勝利したことで、中日と並び同率5位になりました。
残りは2試合、単独5位となって今シーズンを終わりたいですね。
次回は26日の火曜日、ヤクルト戦になります。
今シーズンのハマスタ最終戦です。どんなファイナルセレモニーになるのでしょうね。
楽しみにしております。
それでは、また✋
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