10/31現在 ベイスターズ関連のニュースを1つずつ切り取ってみる
- 2021.10.31
- 横浜DeNAベイスターズ
- #エドウィン・エスコバー, #ネフタリ・ソト, #坪井智哉, #宮﨑敏郎, #山﨑康晃, #梶原昂希, #横浜DeNAベイスターズ, #鈴木尚典, #齋藤俊介

衆議院選挙は期日前投票をしてきました。
私のところは2択だったのですが、どちらに投票したかは公表しないことにします。
さて、ベイスターズ関連のニュースをたくさん目にするようになりましたね。
全部網羅できるかは分かりませんが、私の知る限りのニュースを取り上げてみたいと思います。
「生涯横浜」宮﨑敏郎選手、野手では初となる6年契約
三浦監督以来(2003年〜2008年)となる6年契約の大型契約を結んだ宮﨑選手
FA権を取得し、なんとなくソフトバンクが動いているような感じもしたのですが、横浜に残ることを決意してくれました。
もはや「球団の顔」といえる存在になりましたよね。
宮﨑選手で最も印象が強いのは、2013年6月2日の北海道日本ハムファイターズ戦(旭川)でございます。
この試合をたまたまテレビで観ておりました。
6月だというのに、雪でも降るんじゃないかという寒さの中で行われた試合で、自身初のスタメン出場となった宮﨑選手は、第1打席で2点タイムリーといきなりプロ初安打、初打点をマーク。
そして、8回の第4打席でプロ初ホームランまで飛び出しました。
この年のセ・リーグの新人選手で最速となるホームランでございました。
ベイスターズといえば、「3連発」と連想される方も若干いると思われますが、その3連発全てに絡んでいるのが宮﨑選手でございます。
ファンフェスで「くまのプーさん」のコスプレを披露してくれた時は、感動すら覚えました。
ベイスターズのサードは宮﨑選手でなければ勤まらないんじゃないかと思うくらい重要なポジションを担っています。
「生涯横浜」を全うしていただきたいと思います。
山﨑康晃投手の母ベリアさん死去、享年51歳
このニュースを見た時、最初は信じられませんでした。
私とさほど変わらない年齢でありますし、いくらなんでも若すぎます。
山﨑投手の胸中は分かりませんが、最愛の母親を亡くすということがどれだけのものかを考えると胸が苦しくなります。
ハマスタに息子の勇姿を観に来ている姿を何度か見かけたこともありました。
山﨑投手同様、明るい方だなという印象を受けたのを覚えています。
本当に無念でなりません。
謹んでお悔やみ申し上げます。
齋藤俊介投手、現役引退を表明
齋藤投手といえば、「ひょっこりはん」が真っ先に出てきてしまいます。
ファンフェスで観た時は、衝撃を受けたのを覚えています。
円陣の中心で繰り広げる一発ギャグも有名でしたね。
1軍での登板は多くはないものの、プロで十分に通用すると思っていました。
度重なるケガで、満足できる投球はできなかったのだろうと思います。
持ち前の明るさで、第2の人生を切り拓いていくことでしょう。
本当にお疲れ様でした。
神奈川FDの鈴木尚典監督が退任、DeNAの一軍打撃コーチ就任へ
皆さんご存知のとおり、「98年戦士」の1人である鈴木尚典氏が久しぶりにベイスターズに戻ってきます。
現役時代は「ハマの安打製造機」と呼ばれ、球場で何度胸を焦がされたことでしょう。
三浦監督にとって、これ以上ない心強い存在となるのは間違いないでしょう。
ベイスターズの打撃陣は、これからもっと良くなっていくと思います。
本当に楽しみです。
坪井智哉1軍打撃コーチが退団
ラミレス監督時代から7年も在籍してくれた坪井コーチが退団というのはいささか寂しいものがあります。
沖縄でサインをもらったことはずっと忘れません。
生え抜き選手ではないですが、長期ベイスターズの打撃陣をずっと見てくれたことに感謝しかありません。
本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
日本ハムのコーチに就任するというのは誤報だそうですが、本当のところはどうなのでしょうかね?
来シーズンのコーチ陣は、もう少し刷新する必要があると思っています。
読売で不遇な扱いとなってしまった石井琢朗コーチの招聘、そして荒波翔氏には外野守備走塁コーチを打診してほしいと切に願っております。
エスコバー、ソトと来シーズンも契約
エスコバーとソトが残ってくれて本当に嬉しいです。
エスコバーは2年総額4億円で契約したと報じられています。
ベイスターズのブルペン陣では欠かせない存在であるのは間違いありません。
とにかく登板数が多いので、身体に支障をきたしてしまうのではないかと心配になってこともあります。
個人的にはクローザーをやってほしいと思うのですが、それではエスコバーの良さが半減してしまうような気もしております。
やはり、接戦の終盤でこそ頼りになる存在なのでしょうね。
来シーズンも期待しております。
そして、ソトは今シーズン不本意なシーズンとなってしまいました。
他球団からマークされるのはもちろんですが、チームメイトのオースティンがクローズアップされる中で、ソトの存在は薄れてしまいました。
しかし、2年連続ホームラン王、2冠王は伊達ではありません。
新型コロナの影響で春季キャンプもできず、自国で黙々とトレーニングしている映像を観ました。
開幕戦にも間に合わず、アジャストするのは本当に難しかったことでしょう。
来シーズンは、ソト本来の姿を見られる「チョースゴイ」ホームランを量産してくれると信じています。
上記の2人とオースティン、ロメロは来シーズンも契約できていると思います。
ピープルズ、シャッケルフォードもよほどのことがなければ契約となるのでしょう。
来年の2月1日に全員が元気な姿を沖縄で見せてくれると思います。
ドラフト6位指名の梶原昂希選手が指名挨拶を受ける
実は昨日、私の行きつけであるおでん屋さんで濵口投手とチームメイトだった方にお会いする機会がありました。
その際、思わず梶原選手のことも話をしたのですが、偶然とはいえラッキーなひと時を過ごせました。
そんなわけで、昨日はだいぶ飲みすぎてしまいました😅
欠端スカウトは、梶原選手の長打力に魅力を感じたとおっしゃっており、トリプルスリーも狙える逸材とベタ褒めしておられました。
梶原選手の1軍デビューは早いかもしれませんね。期待しております。
というわけで、私の記憶力なので全てを網羅はできていないかもしれませんが、最近のニュースを取り上げてみました。
今後は、今シーズンのベイスターズを色々な角度から振り返ってみたいと思います。
シーズンが終了しているので、更新間隔が空いてしまうかもしれませんが、皆さん忘れないでくださいね。
それでは、また✋
I☆YOKOHAMA
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