【12/21契約更改】ハマのリードオフマンはしばらく俺のもんだ!
と、桑原が言ったとか言わなかったとか。
その前に、ここ数日で起こった主なニュースを取り上げたいと思います。
飯塚、笠井が引退、球団職員へ
共にトライアウトを受けたわけですが、お声は掛からなかったようですね。
飯塚には、地元新潟で投げてもらいたかったなぁと思った方も少なくはないでしょう。
笠井は、育成から這い上がって1軍のマウンドも経験しましたが、長くは続きませんでした。
今後も球団には携わっていくということなので、ハマスタで会う機会も多そうですね。
飯塚投手、笠井投手、お疲れ様でした。
元DeNAの須田投手が現役を引退
JFE東日本から横浜ベイスターズへ、そして再びJFE東日本に戻り社会人日本一に輝きました。
2019年の都市対抗野球決勝戦は現地に観に行きました。
対戦相手であったトヨタ自動車の細山田捕手も元ベイスターズの選手でした。
大学時代も含めて、この2人は何かしらの因縁があるのでしょうね。
さて、須田投手のベイスターズ時代で思い出すことは、2016年にミートグッバイ(肉離れ)で離脱したものの、クライマックスシリーズで復帰したことでしょうかね。
そして、翌2017年のヤクルト戦で鵜久森に代打サヨナラ満塁ホームランを打たれた試合も、実際に現地で観ていたので印象に残っています。
今後は、社業に専念するということなので、「サラリーマン須田幸太」としてスタートするわけですね。
本当にお疲れ様でした。
大田泰示選手が入団会見、背番号は0
会見前には、横須賀のDOCKで練習していたようですね。
早速、ハマのモノマネ名人、上茶谷の洗礼も受けていたようです。
読売時代の先輩であった中井の背番号を付けることになったのも何かの縁なんでしょうね。
「ゼロからのスタート」という意味合いもあるのでしょうが、今までの経験をベイスターズに還元していただきたいと思います。
大田選手、ようこそ横浜へ!
って、高校時代にハマスタで試合してましたから「おかえりなさい」というのが正しいでしょうか。
さて、ここからが本題です。
相変わらず前置きが長いのは、当ブログのデフォルトですから。
#1桑原将志 4,900万円→1億500万円(+5,600)
【1軍成績】135試合 打率.310 本塁打14 打点43 盗塁12 【評価】A
変動制の4年契約という大型契約を結びました。
球団としては、桑原の今後のFA取得も考慮してのことだと思います。
今シーズンは、序盤こそ固定されていなかった1番バッターの座をガッチリと掴みましたね。
打率と本塁打はキャリアハイをマークし、納得の大幅昇給となったのかもしれません。
成績は申し分ないとはいえ、やはり盗塁数はもっと増えてほしいなと思います。
数年前にだいぶ盗塁が上手くなったなぁと観ていたこともありましたが、数は増えていませんでしたね。
盗塁王も狙える逸材なのは間違いないので、来シーズンは積極的に走ってほしいです。
ゴールデングラブを獲れなかったのも、来シーズンの課題でしょうね。
ハマのリードオフマンを確固たるものにした桑原には、更なる期待がかかります。
前述した大田選手も加入したことも、外野手の活性化には良い傾向だと思います。
来シーズンの優勝に欠かせない選手であることは間違いありません。
いよいよ明日はBBBの公開日ですね。
私も観に行きますので、現場レポートをネタバレのない程度に書ければと思っております。
来年2月の春季キャンプの日程も決まりましたね。
今年はだいぶ(映像で)観れたのですが、来年はどうなるでしょうね。
現地には多分行かないと思います。
それでは、また✋
I☆YOKOHAMA
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