5/20-22 vs ヤクルト 3連勝後に2連敗で交流戦へ

5/20-22 vs ヤクルト 3連勝後に2連敗で交流戦へ

バンテリンドームで今シーズン無敗でございます。

奥さん、同球場での5連勝というのは2001年以来21年ぶりなんですってよ。

そして、ハマスタでの週末を迎えるわけですが、土日で勝利したのは4/16(土)の1度だけです。

上茶谷がマダックスを成し遂げた、あの試合ですね。

あの時の対戦相手もヤクルトでした。

はたして、今回はどうなったのでしょうか。

 

佐野が帰ってきましたが、今度は楠本が先日のヘッスラが影響したのであろう、戦線離脱となってしまいました。

なかなか整いませんね…..

5/20◯DeNA3−1ヤクルト●

(勝)大貫2勝2敗 (S)山﨑0勝1敗6S

(負)高梨3勝3敗

本塁打 なし

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ソトと牧 連打で初回に 3点を リリーフ注ぎ込み 逃げ切り勝利

この試合に一喜一憂

初回に挙げた3点で逃げ切りました。

ソトはヤクルトバッテリーが高目で釣ろうとしたところ、ボールが真ん中に来たのを逃しませんでした。

牧はライト線を破るタイムリー2ベースヒット、最終回には村上の打球を見事なファインプレーで出塁を許しませんでしたね。

高梨のワイルドピッチで2塁から牧が生還したのは草でしたね。

大貫を5回で降板させたのは、ちょっともったいない気もしました。

平田、田中健、伊勢、エスコバー、そして最後は山﨑が締めてヤクルトに反撃の余地を与えませんでした。

エスコバーはちょっと危なかったですかね。

まずはカードの頭を取ることができました。

これでベイスターズは3連勝、4位の中日が視界に見えてきたでしょうか。

5/21●DeNA2−9ヤクルト◯

(勝)原樹理4勝2敗 (負)上茶谷2勝4敗

本塁打(ヤ)塩見5号ソロ、長岡2号2ラン、村上13号3ラン

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9と8 安打数では 変わらぬも これだけ点差が ついたのはなぜ?

この試合に一喜一憂

塩見の先制パンチで主導権を握られてしまいましたね。

2回表に上茶谷がボークを取られてから連打を浴びて3失点と一方的にやられる勢いでした。

しかし、その裏に2点を返していよいよ「横浜反撃」の体制になってきたかと思っておりました。

その後もチャンスはあったのですが、あと一本が出ないいつものもどかしい展開のままお互いに0行進

9回表は悪夢のような5失点、これで万事休すとなってしまいました。

佐野と宮﨑がマルチヒットでしたが、ソトと牧が揃ってノーヒットと打線が繋がりませんでした。

神里に一本タイムリーが出たのは良い傾向ではないかと思われます。

結果的に平田の投入が裏目に出てしまいましたね。

ヒット数はDeNAが8本、ヤクルトが9本でしたが、なぜこれだけ点差が付いてしまったのでしょうか。

チームとして、今シーズンの課題が明らかなのですが、打開策はあるのでしょうかね。

5/22●DeNA3−5ヤクルト◯

(勝)木澤2勝0敗 (S)マクガフ0勝0敗13S

(負)有吉0勝1敗

本塁打 なし

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11本 ヒットを打っても 3得点 点の取り方 考えようね

この試合に一喜一憂

ファームでなかなかの成績を挙げていた有吉が今シーズン初昇格となりました。

いきなり首位のヤクルトと対戦は厳しいかと思いましたが、4回3失点と案の定でした。

序盤で点を取られるとなす術がないような感じですね。

佐野が4安打、牧が2本のタイムリーと犠牲フライでチームの全得点を挙げました。

この2人、そして神里がマルチヒットするなど11本のヒットを打ち、ヤクルトの8本を上回りながら負けてしまいました。

ちょっと解せなかったのが、2回裏のことでした。

神里が2ベースで出塁し、続く嶺井は三振で1アウト2塁の場面です。

有吉に送りバントをさせるものと思っていたのですが、普通に打ってピッチャーゴロ、神里は3塁に進めませんでした。

結果的には次の桑原がサードゴロでしたが、2アウト3塁になっていたら相手のワイルドピッチで点が入ることもあったでしょう。

3塁にランナーがいることで、相手にプレッシャーを与えることもできたと思います。

その後、7回裏は佐野が壁ドン2ベース、ソトがレフトへのヒットでノーアウト1,3塁の大チャンスでした。

牧の犠牲フライだけというのは寂しいものがありますよね。

ヤクルトの勝ちパターンである清水が連打できたまでは良かったのですが、それだけでは勝てません。

今野、マクガフからは点を取れるイメージが湧かない感じですね。

その頃、ファームでは…..

横須賀スタジアムで西武と対戦し、9−5で勝利しました。

この試合で先発した東は6回1失点、とりあえず及第点と言える結果だったと思います。

最終回に三嶋が登板しましたが、牽制悪送球の後にタイムリーを打たれて1失点でした。

勝ったことは良かったですが、後味が悪い試合になってしまいましたかね。

野手転向した勝又がホームランを含む3安打猛打賞、ホームランはリーグトップの5本目となりました。

大橋や村川、そして石川など、支配下登録は今後どうなっていくのでしょうか。

こちらの争いも注目していきたいと思います。

 

さて、いよいよセ・パ交流戦が火曜日から始まります。

最初の相手はソフトバンクです。

石田、濱口が合流すると思われますが、今永、ロメロの後はどちらになるでしょうね。

昨シーズンは、9勝6敗3分と3位になりましたが、今年はどうなるでしょう?

とりあえずソフトバンクには勝ち越したいところです。

 

それではまた✋

I☆YOKOHAMA

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