6/17 vs 阪神 リーグ戦再開、そしてチームは最下位.....

6/17 vs 阪神 リーグ戦再開、そしてチームは最下位.....

やきうの時間だぁぁぁぁぁぁぁ!

リーグ戦が再開するまでの「空白の4日間」はファンにとってさぞ辛かったことでしょう。

私も、野球が観れない日が続くのは精神的に厳しいものがありました。

また1試合ごとに一喜一憂する日が来てくれて嬉しく思います。

ベイスターズスタメン

1番ショート森、2番レフト関根、3番ファースト佐野、4番セカンド牧、5番サード宮﨑、6番センター桑原、7番ライト神里、8番キャッチャー嶺井、9番ピッチャー今永

交流戦では1番を打っていた佐野が3番に入り、1番にはスピードスターの森が入りました。

桑原は6番、まだ1番に戻るには足りないということでしょうか。

そして、注目は7番の神里です。青柳に対して4割8分という、なぜここまで相性が良いのか分かりませんが、その実績を買われてスタメンに起用されました。

試合結果

DeNA 100 003 100|5 H8 E9

阪  神 401 001 10x|7 H9 E1

(勝)青柳8勝1敗 (S)アルカンタラ1勝1敗1S

(負)今永3勝1敗

本塁打(De)神里1号3ラン(阪)大山15号ソロ、16号ソロ

この試合を詠む

両エース 投手戦かと 思いきや 試合を決めたの また大山か

この試合に一喜一憂

ノーヒットノーラン達成の今永と防御率0点台の青柳が投げ合うということで、誰もが1点を争う投手戦が繰り広げられると思っていたかもしれません。

しかし、蓋を開けてみれば、ベイスターズが初回にデッドボール、セカンドのエラー、犠牲フライとヒットなしで先制点をあげました。

この時点では、「今日はイケる!」と思ったのはいうまでもありません。

その裏、今永のピッチングが明らかにおかしかったですね。

前回、札幌で投げたあの投球は甲子園では影を潜んでしまいました。

キャッチャーのミットを動かすことがなかったストレートや、打者を翻弄するスプリット

どれもあの時とは雲泥の差だったと思いmせんか?

初回から大量4失点…

注目の神里ですが、第1打席は高目の釣り球に手を出してあえなく3球三振でしたが、第3打席で「青柳キラー」ぶりを発揮してくれました。

インコースに来たツーシームを完璧に捉えてライトスタンドへ3ランホームラン!!!

この時点で4−5と1点差まで追い上げましたが、その裏の大山の一発は、絶好調すぎて手が付けられないって感じでしたね。

ベイスターズが点を取ったら阪神が取り返す、そんな試合展開でリーグ戦再開の試合は黒星スタートとなりました。

このプレーに一喜一憂

8回裏、近本のタイムリーヒットの際にファーストベースを回った近本とファーストの佐野が交錯したシーンですが、球審のアナウンスがなんとも言えない酷さでしたね。

走塁妨害はあったけど、バッターランナーが2塁には行けないと判断

なんじゃそりゃ?

まあベイスターズにとっては、走塁妨害をした側なので進塁なしでラッキーぐらいに思っていましたが、阪神にとってはこの判定に不服なのはいうまでもないでしょう。

今シーズン初の最下位転落…..

中日が勝ったので、今シーズン初の単独最下位になってしまいました。

ここまでよく持った方だと思いましたが、実際に転落するとやはり悔しいですね。

三浦監督も前半戦終了時には借金を返済するとコメントしていましたが、さらに借金が増えてしまいましたよ。

切り替えて次の試合に挑んでほしいと思います。

予告先発はDeNAが濵口、阪神は伊藤将です。

がんばれ!濵ちゃん!

 

それでは、また✋

I☆YOKOHAMA

 

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最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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