東投手が嬉しい今季初勝利！　6/23DeNA

昨日の惜敗を払拭するべく、新人時代は「読売キラー」と言われていた東投手が帰ってきました。

そして、キャッチャーも伊藤光選手と、ファームで共に復活の時を待っていたバッテリーで読売に挑みました。

横浜DeNAベイスターズスタメン

１番ライト蛯名、２番センター桑原、３番レフト佐野、４番セカンド牧、５番サード宮﨑、６番ファースト　ソト、７番キャッチャー伊藤光、８番ショート森、９番ピッチャー東

急激に打撃不振になっている牧ですが、今日も４番でした。

牧の状態はかなり深刻な感じもしますが、三浦監督は頑なに牧を４番に据えております。

ベイスターズ試合結果

ＤｅＮＡ　１２０ ２０２ ０００｜７　Ｈ16 Ｅ０

読　　売　０００ ００４ １００｜５　Ｈ12 Ｅ０

（勝）東１勝５敗　（Ｓ）山﨑０勝２敗14Ｓ

（負）赤星３勝４敗

本塁打（De）佐野８号ソロ、森１号２ラン（読）中田６号２ラン

＼横浜勝越／

今日のベイスターズを詠む

ピッチャーを　代える時には　慎重に　継投策も　なんかチグハグ

この試合に一喜一憂

チームで16安打７得点の快勝でございました。

絶好調の佐野選手のホームランで先制し、蝦名選手と森選手の2019年ドラフトコンビで６打点

森選手はプロ初ホームランを記録しました。

おめでとうございます

ただ、手放しで喜べないのが４番牧選手の不振でございます。

スタメン野手では唯一ヒットが出ませんでした。

ここまで本当によくやってくれましたし、一時期は三冠王候補と謳われていましたね。

また復調してくれることと思いますが、さすがにここ最近は心配になってきました。

休ませてあげたいのは山々ですが、そういうわけにもいかないですしね。

先発した東投手が今シーズン初勝利

本当にここまで苦しんできた分、この勝利は格別なものがあるでしょうね。

ランナーを背負っても落ち着いていましたし、伊藤光選手と共にピンチを乗り越えた１勝になりました。

ただ、その後の継投には疑問を感じずにはいられません。

前日に回跨ぎしたクリスキー投手を登板させたのはいかがなものでしょう？

そして、田中健投手はまだしも、平田投手をここで登板させる意図はなんだったのでしょう？

結局のところ、エスコバー投手、山﨑投手で逃げ切れたから良かったですが、６回と７回の継投は疑問しかありません。

なにはともあれ、読売に勝ち越すことができました。

中日がヤクルトに大敗を喫し、阪神が広島と引き分けたため、４位に浮上することもできました。

とにかく、勝率５割にしないと話になりません。

今日のような相手に隙を見せるような試合運びはご法度だということを肝に銘じましょう。

明日からハマスタで広島との３連戦になります。

予告先発はDeNAが今永投手、広島は大瀬良投手です。

先日、今永投手のお父様が亡くなられて心労が絶えないとは思いますが、ノーヒットノーランを成し遂げた今永投手なのできっと明日もやってくれるでしょう。

そして、好調な打撃陣の中で牧選手の復活はあるのでしょうか。

久しぶりのハマスタは、きっとたくさんのファンで埋まってしまうことでしょう。

それでは、また✋

Ｉ☆ＹＯＫＯＨＡＭＡ

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