ベイスターズに立ちはだかる「勝率5割の壁」　7/19●ベイスターズ2-3ドラゴンズ○

4番牧が欠場、代役はソト

4番牧選手が前日のケガにより、この試合は欠場となりました。

三浦監督は、牧選手のケガの状態を見て大事をとったとコメントしていましたが、私は登録抹消してしっかり治療してもらいたいなと思います。

代役で4番に座ったのは、ソト選手でした。そして、セカンドの守備には知野選手が就きました。

ベイスターズ本日の試合結果

（勝）小笠原4勝6敗　（S）R.マルティネス2勝1敗21S

（負）石田3勝2敗

本塁打（中）ビシエド8号3ラン

この試合のベイスターズを詠む

ヒット数　2桁打っても　得点に　繋げられずに　惜敗喫す

この試合に一喜一憂

石田が立ち上がりを攻められ3失点

先発の石田投手が、初回の立ち上がりを攻められてビシエド選手の3ランを浴びいきなりの3失点

以降は無失点に抑えられたので、初回だけが本当に痛かったですね。

平田選手へのフォアボールがもったいなかったなと思います。

代役の4番ソトがタイムリー

佐野選手、ソト選手、そして宮﨑選手が揃ってマルチヒットを達成しました。

2回表、大和選手のタイムリーで1点を返しました。

しばらくヒットが出ていなかった大和選手も石井コーチと2人3脚で調整し、ここにきて復調してきたようです。

チームのヒット数も、中日を上回る10安打を打ったものの、得点は2点止まり…

前日の試合で途中離脱した宮﨑選手でしたが、大事には至らなかったようで少し安心しました。

牧選手の代わりに4番に入ったソト選手が3回にライトへタイムリーヒット、見事な右打ちでした。

積極的に振った細川と消極的？に見逃した知野

なかなか控え選手に結果が出ませんね。

この試合でスタメンだった知野選手、4回表の見逃し三振をクローズアップします。

この打席で、一度もバットを振らなかったことで嶺井選手も盗塁失敗となり最悪のダブルプレーでした。

三浦監督も、次の打席では代打を送らざるをえなかったようです。

迷いがあったのかどうかは分かりませんが、バッターボックスに立った以上は自分がチームに貢献することだけを考えてほしいですね。

そして、7回表に代打で登場した細川選手ですが、初球の外角にきたスライダーを打ってライトフライ

狙っていたボールかどうかはさておき、初球から振っていく姿勢はヨシとしましょう。

ただ、ボールの見極めはもっとしてほしいかなと。

森が粘った末にR.マルティネスから盗塁を決めた

打撃不振でスタメンから外れた森選手が足で魅せてくれました。

中日のラスボス…もとい、守護神R.マルティネス投手から13度の牽制球をかいくぐり盗塁を決めました。

R.マルティネス投手の攻略はかなり難易度が高いので、揺さぶる攻撃は効果もあると思います。

今度はバッティングの方でも魅せてほしいですね。

細川選手を出すなら、9回表だったのではないでしょうか。

R.マルティネス投手の豪速球を打ってほしかったです。

勝利5割越えならず、また仕切り直し

貯金とはならず、逆に借金1に戻ってしまいました。

また仕切り直しですね。

牧選手の状態が分からないのですが、オールスターに選出されていることもありますし…

次戦の予告先発と展望など

DeNAは大貫投手、中日は笠原投手です。

絶好調の佐野選手、そして笠原選手と相性の良いソト選手に注目したいです。

そして、中日戦は2戦2勝の大貫投手の好投にも期待しましょう。

それでは、また✋

Ｉ☆ＹＯＫＯＨＡＭＡ

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