【契約更改】豆苗から絹さやへ 1億円の大台はもう目の前だ

【契約更改】豆苗から絹さやへ 1億円の大台はもう目の前だ

今日から12月に入りました。

流行語大賞は「村神様」に決まったということで、村上選手の契約更改が気になるところですね。

ベイスターズの4選手が契約更改しました。

大貫投手、戸柱選手、田中健投手、神里選手の今季成績をふまえ、いつもの形式にまとめてみました。

4選手の契約更改と今季成績

(金額は推定です)

背番号 選手名 2023年年俸 増減 評価 試合数 防御率 勝利 敗戦 ホールド セーブ
16 大貫 晋一 8800万円 +3020万円 A 24 2.77 11 8 0 0
46 田中 健二朗 3500万円 +2200万円 A 47 2.63 3 0 13 0
背番号 選手名 2023年年俸 増減 評価 試合数 安打 打率 打点 本塁打 盗塁
8 神里 和毅 4500万円 −200万円 D 81 18 .189 10 1 6
10 戸柱 恭孝 4000万円 +260万円 C 72 38 .264 16 4 0

大貫投手に一喜一憂

自身2度目の2桁勝利でしたが、1億円の大台には届きませんでした。

現在のベイスターズは、右の大貫、左の今永が投手陣を牽引しています。

豆苗持参で臨んだ契約更改でしたが、来季は規定投球回数をクリアした上でタイトルを取ってほしいです。

そして、豆苗から絹さや持参で1億円の大台を突破してくれると信じでいます。

来季の開幕投手を狙っているようなので、その座を勝ち取ってほしいと思います。

田中健投手に一喜一憂

完全復活と言っても良いでしょう。

試合中盤から終盤にかけて、厳しい場面での登板が多かった中で素晴らしい成績を残してくれました。

1軍のマウンドに戻ってくるまで、厳しいリハビリに耐え抜いた結果が出たことが本当に嬉しいです。

今後はプライベートも気をつけてもらいましょう。

神里選手に一喜一憂

「代走さん」という新しいネームもできてしまい、とても不本意なシーズンになりました。

ポテンシャルを考えれば、まだまだ伸びしろはあると思います。

熾烈な外野手争いを勝ち抜かなければ、存在価値もどんどん薄れていくでしょう。

若手選手を連れて遊んでいる暇はないですね。

戸柱選手に一喜一憂

打率2割5分超えは評価したいと思います。

チームではライバルだった嶺井選手が移籍したことで、来季は奮起してくれることでしょう。

リード面にはもう少し注文がありますが、ピッチャーとのコミュニケーションをさらに密にしてほしいところです。

おそらくスタメンマスクに一番近くなると思いますが、若いキャッチャーも入ってきたのでウカウカしてもいられません。

お立ち台で「最高です!」をもっと聞きたいですね。

 

今日のところはこの辺で

それでは、また✋

I☆YOKOHAMA

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