ベイスターズがアンバギー選手と契約 来季優勝のキーマンになり得るのか?

ベイスターズがアンバギー選手と契約 来季優勝のキーマンになり得るのか?

まずはじめに、前回の記事に大きな誤りがありました。

契約更改の大トリは佐野キャプテンではなく、東出選手でした。

東出選手は、シーズン途中からほとんど試合にも出ておらず、何があったのかは分かりません。

深く追求するもの無粋なのでやめておきます。

 

さて、ここからが本題です。

トレイ・アンバギー選手と契約

ベイスターズがチームの大砲候補として、トレイ・アンバギー選手と契約を結びました。

https://www.baystars.co.jp/news/2022/12/1223_04.php

(12/23球団公式より)

アンバギー選手ってどんな感じ?

アンバギー選手は右投げ右打ちの外野手で、ポジションも含めてオースティン選手と丸かぶりです。

ヤンキースでのメジャー経験があるようですが、それ以外はほぼマイナーでの生活が長かったようですね。

バッティングの映像を少し観ましたが、フィジカルが強く、それでいて柔らかさを併せ持つタイプのように見えました。

俊足を活かした守備とベースランニングも魅力に感じました。

そのマイナーで通算76本のホームランを放っていますが、日本のプロ野球に順応してくれると嬉しいです。

来季のベイスターズは外国人野手3人体制?

ベイスターズでは、本塁打王と打点王の2冠に輝いたソト選手と、東京オリンピックアメリカ代表の4番を務めたオースティン選手がチームの主力して君臨しています。

今シーズンは、オースティン選手がケガで出遅れて本来の力を発揮することができませんでした。

ソト選手も全盛期の勢いから少しずつ翳りが見えているようで、不本意のシーズンを過ごしていましたね。

この2選手に加えてアンバギー選手となると、野手3人体制で来シーズンに挑むことも考えているのでしょう。

オースティン選手の状態次第では、アンバギー選手が開幕から中軸を任されることもありそうです。

オースティン選手とポジションが丸かぶりなので、どちらかはベンチスタートにはなるでしょう。

ベイスターズの外国人補強はこれで終わり?

おそらくですが、ベイスターズの外国人補強はこれで終わりでしょう。

野手3名、投手3名の6人体制で来シーズンを戦うことになります。

選手名 試合数 安打 打率 打点 本塁打 OPS
ソト 117 98 .266 49 17 .815
オースティン 38 5 .156 3 1 .602
アンバギー ※59 41 .208 19 9 .768

※アンバギー選手の2022年成績は2球団に渡るものです

選手名 試合数 防御率 勝利 敗戦 ホールド セーブ
エスコバー 70 2.42 4 2 34 2
ガゼルマン 4 2.66 1 1 0 0
ウェンデルケン 29 5.28 2 1 1 0

アンバギー選手に期待すること

アンバギー選手に期待することはただ1つです。

ソト選手、オースティン選手よりも活躍してほしい

もうこれに尽きるでしょう。

もちろんアンバギー選手だけではなく、全ての選手にも言えることです。

来シーズン優勝のキーマンになってくれることを切に願っています。

最後に2こと言わせて

映画はやらないの?

新ユニフォームの発表はいつ?

 

それでは、また✋

I☆YOKOHAMA

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