2023年に活躍しないとヤバい選手たちで打線を組んでみた

2023年に活躍しないとヤバい選手たちで打線を組んでみた

全国1000万人のベイスターズファンの皆様

新年、明けましておめでとうございます

昨年中は横浜DeNAベイスターズに一喜一憂をご贔屓にしていただき、誠にありがとうございました。

今年もより一層、一喜一憂できるように頑張ります!

今年活躍しないとヤバい選手で打線を組んでみた

さて、今回のお題ですが

今年活躍しないとヤバい選手にスポットを当てたいと思いました。

何がヤバいのかは置いといて、とにかくヤバい!ということだけ言っておきます。

それでは、さっそく打線を組んでみましょう。

1番センター 神里選手

2022年成績

試合数 打率 打点 本塁打 盗塁 OPS
81 .189 10 1 6 .600

2022年は主に代走と守備固めでの出場が増えていました。

とは言うものの、阪神の青柳投手や中日の大野投手などエース級ピッチャーとの対戦成績が良く、特定の試合にはスタメンで出場することもありました。

しかし、本来の神里選手には程遠い結果だったのも否めません。

ルーキーイヤーから2年目にかけての活躍をもう一度観たい!というファンの方も多いのではないでしょうか?

もう一花咲かせるには、正直厳しい道のりになると思います。

そこを乗り越えてくれる選手であると私は思っています。

2番レフト 蝦名選手

2022年成績

試合数 打率 打点 本塁打 盗塁 OPS
61 .247 8 3 6 .645

コンビ(?)を組んでいた伊勢投手が大ブレイクしたこともあり、少し肩身が狭くなってしまったかもしれません。

外野手から内野手へのコンバートと言う話もチラホラ出てきているのも事実です。

バッティング次第でレギュラーを獲れる逸材であることは間違いありません。

熾烈なポジション争いから一歩抜け出さないとそろそろヤバいのではないかと思った次第です。

3番ファースト ソト選手

2022年成績

試合数 打率 打点 本塁打 盗塁 OPS
117 .266 49 17 0 .815

今年は契約最終年のソト選手

衝撃の日本デビューを飾った面影はどんどん薄れてきているのではないでしょうか。

2022年では、多少その片鱗を見せてくれたようにも見えましたが、まだまだ足りません。

私個人としては、ソト選手をファーストで使い続けてほしいと思っています。

打点と本塁打の2冠に輝いた頃を懐かしむことはありません。

今年の再ブレイクを期待しています。

4番ライト オースティン選手

2022年成績

試合数 打率 打点 本塁打 盗塁 OPS
38 .156 3 1 0 .602

まさかの大失速に終わった2022年

ケガの影響は今年も引き続きあるようですが、なんとか開幕には間に合ってほしいものです。

今年の成績ですが、3割30本100打点は基本線だと思っています。

まだオースティン選手の本領発揮はできていません。

1日も早い復帰をお待ちしています。

5番サード 知野選手

2022年成績

試合数 打率 打点 本塁打 盗塁 OPS
16 .154 0 0 1 .368

2022年の開幕戦のことが頭によぎるのでしょうか。

心機一転という言葉を知野選手に送りたいですね。

主力の宮﨑選手を脅かす存在になることを期待しているのですが、またその片鱗は見えてきません。

身体能力が高いのは分かっていますが、それを活かしきれていないのが現状です。

小深田選手に負けたらそれでおしまいになると思います。

なんとか1軍に食らいついてほしいですね。

6番セカンド 田中俊選手

2022年成績

試合数 打率 打点 本塁打 盗塁 OPS
19 .158 1 0 0 .316

これは憶測でしかありませんが、2022年の現役ドラフトにリストアップされていたんだと思います。

結果的に他球団から選ばれなかったわけですが、今年はよほど活躍しないと危ないでしょう。

ベイスターズ3年目となる今年は正念場ですね。

7番ショート 柴田選手

2022年成績

試合数 打率 打点 本塁打 盗塁 OPS
96 .195 1 0 1 .521

守備が一級品であることはもう分かっています。

打撃面での向上が見られなければ、いよいよ危ないと思います。

京田選手の加入によって、ショートのポジション争いでは一番下に位置しているのではないでしょうか。

個人的には好きな選手の1人なので、今年はきっとやってくれると信じています。

岡山での試合もあるので、スタメンで出てくれると嬉しいです。

8番キャッチャー 山本選手

2022年成績

試合数 打率 打点 本塁打 盗塁 OPS
17 .103 1 0 1 .294

嶺井選手の移籍で山本選手にチャンスが巡ってきたと思います。

このチャンスは絶対に手放してはいけません。

何が何でも1軍に定着することが前提です。

ドラフト1位でキャッチャーを獲った意味を良く理解しましょう。

9番ピッチャー 坂本選手

2022年成績

試合数 防御率 勝利 敗戦 WHIP
15 6.19 0 5 1.52

正直言って、先発での起用はもう難しいかもしれません。

もちろん本人の頑張り次第ですが。

大学の先輩である東投手も2022年は苦しみました。

苦しみを乗り越えてこそ成功を掴むことができます。

今までの鬱憤を晴らすなら今年しかありません。

打線が組めなかった選手たちにも一言

新しい戦力も加わり、今までの定位置はない選手も多いと思います。

椅子取りゲームではありませんが、チーム内での競争がなければチームは強くなりません。

名前を挙げていない選手にもチャンスはきっとあります。

そのチャンスを手放さないことが大事です。

ベイスターズが優勝するためのキーマンになってくれることを切に願っています。

 

それでは、また✋

I☆YOKOHAMA

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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今年もよろしくお願いします。