9/11 vs 中日25回戦 〜ペトリックは名古屋がお好き〜

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中日さん、今シーズンもありがとうございました。

来シーズンもよろしくお願いします。
ということで、中日との今シーズン最終戦でございました。
先発は、DeNAがペトリック、中日が小笠原でした。
この試合前、スタメンに異変が起こりました。
梶谷が試合前の練習中、右肩に違和感を覚え欠場

急遽、ライトに荒波が入りました。

1回表、先頭打者の桑原がフォアボールで出塁し、2アウト後に筒香のタイムリー2ベースでベイスターズが先制!

ペトリックは2回裏、高橋にソロホームランを打たれましたが、6回まではヒットもこの1本のみに抑えてくれました。

ナゴヤドームのマウンドは硬いらしく、メジャーのマウンドに近いらしいのですが、そのマウンドがペトリックには合うということでしょうか。

1-1と試合が膠着していた6回表
ロペスが左中間スタンドへ2試合連続のホームラン!

2-1とベイスターズが再びリードし、試合も終盤へ。
7回裏、福田がピッチャー強襲のヒット、つづく平田に2ベースを打たれ、1アウト2・3塁とされ、ここでペトリックは降板しました。
2番手はザガースキー、中日の打者がこの日ホームランを打っている高橋(左)ということもあり、この選択は今のベイスターズなら最善策ということなんでしょう。
結局、高橋はフォアボールで1アウト満塁
ザガースキーから3番手須田へスイッチ
中日はショート阿部の代打に藤井を出し勝負に出ました。
須田は、ボールが先行する苦しいピッチングとなり、押し出しのフォアボールで同点に追いつかれてしまいました。
8回裏には三上を投入しましたが、2アウトまでこぎつけながら堂上と高橋にタイムリーを浴び、この回2失点。
最後は田島に抑えられゲームセット
【試合結果】
横浜 100 001 000|2
中日 010 000 12x|4
勝  又吉 5勝6敗
負  三上 2勝4敗2S
S  田島 3勝2敗16S
【対戦成績】
DeNA 13勝 ー 中日11勝 1分
今シーズンのベイスターズを象徴するような逆転負けでございました。
1点だけ、この試合のポイントをあげます。
3回表、1アウトから桑原の3ベースヒット
白崎がボテボテのピッチャーゴロ
ロペスはショートフライ
ここで点が取れなかったのが、後々に響いてしまったと思います。
白崎は自分の役目が分かっているのでしょうか?
まだ白崎に「背番号6」は似合わない
そして、6回から7回にかけての投手采配がことごとく失敗しています。
これは投手コーチの責任でしょうかね。
来週からヤクルトと2連戦、阪神との3連戦が全てビジターで行われます。
この5連戦が正念場です
今一度、褌を締め直す必要があるでしょう。
梶谷の状態が本当に心配です。
大事に至ってなければ良いのですが。

[ I☆YOKOHAMA ]

  \(*^○^*)/

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