ドラフトで指名した選手一覧からベイスターズの水面化での動きを深読みしてみる

ドラフトで指名した選手一覧からベイスターズの水面化での動きを深読みしてみる

(画像は「2023年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」より)

2023年のドラフト会議が終わりました。

ベイスターズは、育成を含む11名の指名を行いました。

ベイスターズが指名した選手の一覧はこちらです。

https://www.baystars.co.jp/team/draft/2023/(球団公式HPより)

 

指名されたみなさん、ようこそ横浜へ

 

ドラフト1位指名の度会選手が、あそこまで号泣するとは思いませんでした。

おっちゃんは涙もろいので、度会選手のユニフォーム買っちゃおっかなぁ!

お父さんと同じ背番号4が付けられるといいですね。

横浜高校→ENEOS→ベイスターズという黄金ルートでの入団になりました。

 

私の予想は見事に外れました。

ドラフト1位指名は、即戦力左腕だと思っていたもので。

私が予想していた古謝投手は、楽天の1位指名を受けました。

とはいえ、ドラフト2位で右のサイドスローである名城大の松本選手をしました。

きっと平良投手のようなピッチャーになってくれるでしょう。

もちろん、平良投手を超えてくれてもいいんですよ。

 

今年のドラフトを個人的に採点

今年のドラフトに点数を付けるとしたら、私は80点を付けたいと思います。

まず、3球団競合した度会選手のくじを引いた三浦監督のカッコ良さといったらもう!

2位以降も、ベイスターズに足りない部分をしっかり補強できたのではないでしょうか。

度会選手をはじめ、横浜にゆかりのある選手や、ベイスターズファンの選手を指名できたのもポイント高いです。

ただ、マイナス20点は「ポスト今永」に匹敵する即戦力の左腕投手を指名できなかったところですかね。

とはいえ、今回の指名は大成功と言える結果だったと思います。

今日指名された全選手が、ベイスターズの将来を支えてくれると信じています。

 

ドラフトの指名結果をふまえて水面化の動きを妄想

今回指名した松本、石田両投手が来シーズンの先発ローテーションに入ってくれるのがベストです。

しかし、やはりそれでは心許ないわけで…

もしかしてだけど、バウアーが残留してくれたり?

それかFAで日本ハムの加藤投手、またはオリックスの山崎投手どちらかの獲得に目処が立っている?

そんな気がしてならないのです。

来シーズンのベイスターズ、結構いけるんじゃね?

 

最後に一言

おい、T○S!

2位指名の最中にCM入れるとはどういうこったい?

で、くだらないトークを広げるくらいなら、指名速報をテロップでもいいから流してほしかった。

来年の放送は改善してほしいものですな。

 

それでは、また🖐️

I☆YOKOHAMA

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