10/11ドラフト会議  今年は9人の若き星たちが爆誕す?フェニックスも始まった

10/11ドラフト会議  今年は9人の若き星たちが爆誕す?フェニックスも始まった

まずは、開幕したフェニックスリーグの話題からでございます。

宮崎アイビースタジアムで楽天と対戦しました。

ベイスターズスタメン

CF宮本、2B田部、1B伊藤裕、3B小深田、DH山下、SS倉本、C東妻、LFデラロサ、RF勝又、P松本

か、勝又が9番ライトでスタメンだとぉ?

試合結果

楽  天 010 000 100|2 H7 E0

DeNA 020 000 01x|3 H9 E2

本日の優勝者

勝又:2安打2打点の活躍で勝利に貢献

松本:7回途中3安打、5奪三振、1四死球、2失点の好投

この試合に一喜一憂

勝又がついに野手転向するようですね。

去年のフェニックスリーグでは、結構厳しいことを書いていた自負があります。

しかし、打者転向ということであれば、俄然手のひらを返させていただきます。

松本は、ファームで酷い目にあったとは思えないナイスピッチングでした。

初戦を白星スタートしたベイスターズ、この調子で次戦もお願いしますね。

 

さて、ここからはドラフト会議の話になります。

ベイスターズ指名選手

1位 小園健太 投手 市立和歌山高

2位 徳山壮麿 投手 早稲田大

3位 粟飯原龍之介 内野手 東京学館高

4位 三浦銀二 投手 法政大

5位 深沢鳳介 投手 専大松戸高

6位 梶原昂希 外野手 神奈川大

育成1位 村川凪 外野手 徳島インディゴソックス

育成2位 東出直也 捕手 小松大谷高

育成3位 大橋武尊 外野手 茨城アストロプラネッツ

ドラフトの感想など

まずは、三浦監督、お見事でした!

高校BIG3の一角である、小園投手の指名権を引き当ててくれました。

阪神とのくじ引きは、ここ最近負けなしじゃないでしょうか。

ドラフト1位では、2008年の松本啓二朗以来13年ぶりにくじを引き当てております。

以降も、2013年の柿田、2014年の山﨑と阪神に”くじだけ”は阪神に勝っているのです。

そして、小園投手は今、一番ハマっているアニメが「ウマ娘プリティーダービー」なんだそうです。

もう、登場テーマは「うまぴょい伝説」で決まりでしょうかね。

育成も含めて9人の選手を指名したわけですが、投手4人、捕手1人、内野手1人、外野手3人という内訳となりました。

小園投手は、高校生とは思えない完成度だそうで、いうまでもなく1軍で投げるのも早そうですね。

徳山投手は、大阪桐蔭高でセンバツ優勝、大学3年時に最優秀防御率、ベストナインにも選ばれており、輝かしい実績を有しております。

粟飯原(あいばら)選手は、高校通算33本塁打、50メートル5秒8の俊足だそうです。走攻守揃っているのですね。

三浦銀二投手は、エースで主将を務めています。明日の試合で、チームメイトとなるであろう徳山投手と投げ合うかもしれません。背番号のネームはG.MIURAになるのでしょうかね。

深沢投手は、サイドハンドのピッチャーで制球力と多彩な変化球が持ち味ということで、平良拳太郎投手に似たタイプっぽいですね。

梶原選手は、走攻守揃った身体能力が高い選手のようです。ソフトバンクの柳田選手クラスになってもらいたいですね。

村川選手は、大学時代に盗塁王3回という圧倒的な俊足の持ち主だそうです。脚のスペシャリストとしての活躍が期待できそうですね、

東出選手は、肩とフットワークの良さが売りのようです。先輩の東妻選手、益子選手と切磋琢磨してほしいですね。

大橋選手は、高校時代にアメリカのIMGアカデミーに在籍したそうです。スピード感溢れるプレーが特徴だそうです。

以上の9選手が、これからのベイスターズを担うことになります。

三浦監督の下で、それぞれの課題を克服し、我々ファンを魅了してくれると信じております。

おそらくファンフェスでのお披露目になると思いますが、本当に楽しみです。

明日の予告先発と展望など

さて、明日からマツダスタジアムで広島戦となります。

予告先発は、DeNAは東、広島は九里です。

前回の1軍復帰戦を白星で飾れなかった東投手ですが、広島戦で白星を挙げてもらいましょう。

九里投手と相性の良い桑原選手がリードオフマンとして活躍してくれると予想いたします。

 

それでは、また✋

I☆YOKOHAMA

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