明日のドラフト会議でベイスターズが1位指名する選手を願望と共に大予想！

いよいよ明日に迫ってまいりました。

プロ野球ドラフト会議2023

ファンを含め、プロ野球全体が注目する1日です。

そして、プロ志望届を出した選手たちは、どんな思いで指名を待っているのでしょうか。

それでは、ベイスターズに特化した形でドラフト会議の指名予想をしていきたいと思います。

ベイスターズが上位指名候補としてリストアップしている選手は？

現在、ベイスターズがリストアップしているであろう選手を以下の表にまとめました。

この中からベイスターズの将来を支える選手が出てくると予想します。

ベイスターズの補強ポイントは？

ベイスターズの補強ポイントについて、おさらいしておきましょう。

優先度として高い順に挙げると、以下のようになります。

1. 即戦力投手（できれば左腕）
2. ポスト宮﨑敏郎
3. 24歳以下の外野手

以上に該当する選手をふまえて解説していきます。

①即戦力投手（できれば左腕）

メジャー挑戦が有力視されている今永投手や、FAでの移籍が考えられる石田投手、そして1年契約が終わったバウアー投手と、一気に3名の投手が離脱する可能性があります。

したがって、即戦力投手（できれば左腕）が、最優先で補強しなければならないポジションではないでしょうか。

該当選手：細野晴希（東洋大）、古謝 樹（桐蔭横浜大）、武内夏暉（国学大）、前田悠伍（大阪桐蔭高）

②ポスト宮﨑敏郎

6年という長期契約を結んだ宮﨑選手ですが、今シーズンは首位打者にも返り咲きました。

ただ、足の状態が芳しくないこともあってフル出場とまではいきませんでした。

今シーズンは、林選手、柴田選手、知野選手などがバックアップしてきましたが、さらに補強したいポジションでもあります。

ショートは、林選手と森選手で競い合う形がベストでしょう。

将来的に宮﨑選手の後釜にふさわしい選手の獲得が必要だと感じています。

該当選手：上田希由翔（明治大）

③24歳以下の外野手

現在のベイスターズにおいて、外野手の最年少は23歳の勝又選手です。

投手から転向して目覚ましい飛躍を見せていますが、来シーズンは支配下登録されるかは分かりません。

となると、24歳の梶原選手が支配下選手としては最年少となります。

みやざきフェニックス・リーグでは外野手が足りないため、キャッチャーの東妻選手や益子選手が外野を守っています。

1軍の外野手は、桑原選手、関根選手、楠本選手などが挙げられますが、年齢も30歳前後ということで若手の選手の補強も必要ではないでしょうか。

該当選手：度会隆輝（ENEOS）

優先度から考えてドラフト1位指名はこの選手！

私は、桐蔭横浜大の古謝 樹投手を1位指名すると予想します。

その理由は、今永投手のポジションに合致すると思ったからです。

先発ローテーションに入るべき逸材として、古謝投手を指名するのではないかと考えました。

地元が横浜であり、ベイスターズファンというのもポイント高いですね。

また、湘南学院高時代には、当時臨時コーチだった小倉清一郎氏から指導を受けていました。

小倉氏といえば、あの松坂大輔投手を育てたことでも有名ですね。

小倉コーチが育てた投手が横浜に入るのが、自然の摂理だと言えるのではないでしょうか。

1本釣りが得意なベイスターズが、今年も古謝投手を1本釣りできるか注目しましょう。

それでは、また🖐️

Ｉ☆ＹＯＫＯＨＡＭＡ

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