WBC準決勝 vs アメリカ ~侍JAPAN、感動をありがとう~

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霧雨の降るドジャー・スタジアムでWBC準決勝が行われました。

試合前に始球式が行われ、元ロサンゼルスドジャース監督のトミー・ラソーダさんがアメリカ代表のユニフォームを着用して登場、そして侍JAPANのユニフォーム着用した野茂英雄さんがマウンドに上がりました。

 

試合を簡単に振り返ります。

それにしても、ビデオ判定が多すぎる

 

4回表、世界も認めた名手菊池がまさかのエラー、これが後のタイムリーに繋がりアメリカが先制しました。

 

6回裏、菊池が自らのエラーをバットで返し、センターへ同点ホームラン!

 

8回表、1アウト2・3塁でサードゴロを松田が痛恨のファンブル、3塁ランナーが生還し2-1とアメリカが勝ち越し

 

日本の4番、筒香にも2度チャンスがありましたが、いずれも凡退でした。

ただ、8回裏のライトフライには「行った!」と思わず声を上げてしまいました。

 

先発した菅野、2番手の千賀がとにかく素晴らしかったですね。

メジャーのスカウトたちも「要チェック!」したことでしょう。

 

アメリカも次々とメジャーのクローザーを投入し、侍JAPAN打線の反撃を許しませんでした。

日本 1-2 アメリカ

侍JAPAN 準決勝敗退

ムービングボールへの対応は、フォーシームが主流である現在の日本では不可能でしょうが、今後は対応する必要も出てくるかもしれないですね。

 

2020年の東京オリンピックに向けて

 

  「自分の調整もしなきゃいけない大事な時期に侍ジャパンのユニフォームに袖を通してくれた選手に感謝したい

小久保監督が侍JAPANの選手たちに向けた言葉です。

プロ野球各球団の顔という顔が集結し、日の丸を背負って戦うわけですからね。

本当に心からの感謝しかありません。

 

私も1次ラウンドの初戦を東京ドームで観戦してきましたが、あの臨場感は普段では味わうことのない格別な感覚でした。

侍JAPANの皆様、本当にお疲れ様でした。

そして、数々の感動をありがとうございました。

日本でプロ野球ファンが皆様の帰りを待ち望んでおりますよ。

来週末の開幕戦でお会いできるのを楽しみにしております。

[ I☆YOKOHAMA ]

    \(*^○^*)/

 

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