聖地ハマスタに帰ってきたベイスターズ、2024年初戦は最終回に追いつかれ引き分け
ベイスターズファンにとって、ついにこの日がやってきました。
聖地ハマスタでオープン戦
今日の対戦相手は、千葉ロッテマリーンズです。
天気はあいにくの雨模様、さらに気温も10℃を切る寒さの中で行われました。
現地観戦された方々、寒い中本当にお疲れ様でした。
帰りは温かい汁物でも食べて行かれたのでしょうか。
風邪など引かぬよう、暖かくしてお休みください。
ベイスターズ本日のスタメン
超満員とはいかなかったようですが、ファンが待ち望んでいたベイスターズのスタメンはこちらです。
打順 | ポジション/選手名 |
1 | (右)度会 |
2 | (指)オースティン |
3 | (左)佐野 |
4 | (二) 牧 |
5 | (三)宮﨑 |
6 | (中)梶原 |
7 | (捕)松尾 |
8 | (一)西浦 |
9 | (遊)森敬斗 |
今日はショートに森敬斗選手が入りました。
一番頭を悩ませているショートのポジション争い、森選手は一石を投じることができたのでしょうか。
先発投手は、ベイスターズが大貫投手、マリーンズは西野投手で始まりました。
試合結果
試合は2対2の引き分けに終わりました。
初回、度会選手がセカンドへの内野安打で出塁し、すかさず盗塁を決めました。
佐野選手が左中間を破るタイムリー2ベースでベイスターズが先制。
しかし、2回表に大貫投手のワイルドピッチやらかしから、中村奨選手のタイムリーで同点に追いつかれました。
5回裏、2アウトから森敬斗選手がフォアボールで出塁し、度会選手がライトオーバーのタイムリー2ベースで勝ち越し。
大貫投手以降は、佐々木投手、中川投手、堀岡投手、松本凌投手と繋ぎ、逃げ切りを図りましたが、最終回に石川投手が捕まりました。
途中から2番に入ったロッテの小川選手が11球粘った末に押し出しのフォアボールを勝ち取ったのです。
この粘りは、敵ながらあっぱれでした。
感想など
寒すぎて本来の力が出せない選手も多かったと思います。
しかし、レギュラー争い、1軍入りを目指している選手にとって関係ありません。
今日フル出場した森敬斗選手は、持ち味は出せたと思います。
牽制アウトはいただけませんが。
中川投手は、今日の試合で見切られる可能性が出てきましたね。
レフトに入った東妻選手の強肩に助けられて無失点に抑えましたが、内容はあまり良くないように思えました。
それにしても、度会選手の存在感がハンパないですね。
松本凌投手もハマスタで2三振を含む三者凡退と最高の結果に終わりました。
京田選手のバトルファインプレーも良かったですね。
2023年のドラフト、ベイスターズは大成功だったということでしょう。
石上選手は、春季教育リーグに参戦していましたが、マルチヒットで存在感を見せていたようです。
このまま行くと、開幕スタメンに誰が入るのか本当に難しくなってきましたね。
三浦監督には最善を尽くしてもらいましょう。
明日も同じカードがハマスタで行われる予定ですが、天気はどうなんでしょうね。
寒いことは間違いないので、観戦に行かれる方は防寒対策万全でいきましょう。
それでは、また🖐️
I☆YOKOHAMA
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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