開幕ローテーションとショートのスタメン争いが熾烈!そして東妻兄弟の対決が実現

開幕ローテーションとショートのスタメン争いが熾烈!そして東妻兄弟の対決が実現

午前中は少し雨が降っていた横浜地方でございます。

午後になって雨も止み、無事オープン戦が行われました。

寒いのは昨日と同じですが。

夜は侍JAPANと欧州連合の試合がありました。

こちらもファンとしては見逃せませんよね。

さて、こちらはオープン戦の内容について書きたいと思います。

ベイスターズ本日のスタメン

打順 ポジション/選手名
1 (右)度会
2 (一)オースティン
3 (左)佐野
4 (指) 牧
5 (三)宮﨑
6 (中)梶原
7 (捕)松尾
8 (二)森敬斗
9 (遊) 林

前日の試合はショートのポジションに就いていた森敬斗選手ですが、今日の試合はセカンドでした。

代わってショートに就いたのは林選手でした。

ショートのポジション争いは最後の最後まで分かりませんね。

今日の時点では林選手が第1候補のように思えます。

先発投手は、ベイスターズが小園投手、マリーンズはメルセデス投手でした。

試合結果

試合は5−0でベイスターズの勝利。

ベイスターズの先制は3回裏でした。

2アウト3塁からオースティン選手のタイムリーが出ました。

続く4回裏、1アウト3塁の場面で松尾選手の犠牲フライで追加点。

8回裏には、途中からキャッチャーに就いた伊藤選手の3ランで突き放しました。

小園→中川颯→三嶋の投手リレーでマリーンズを完封しました。

感想など

今日の試合で一番盛り上がったのは、東妻兄弟対決ではないでしょうか。

7回裏、マリーンズピッチャーの東妻勇輔投手に代わったところで三浦監督は代打東妻純平選手を代打に贈ったのです。

軍配は、センター和田選手のポロリにも助けられ、2ベースヒットで弟の純平選手の勝ちとなりました。

次にオースティン選手のタイムリーにホッとしたファンの方も多かったのではないでしょうか。

田代コーチと二人三脚でバッティングフォーム改造に取り組んでいるようですが、結果が出たので何よりです。

また、伊藤選手の3ランも完璧でしたね。

山本選手は侍JAPANに選ばれて出場がなく、スタメンマスクは松尾選手でしたが、若手には負けていられないといった感じのホームランに見えました。

そして、林選手が2本のヒットと2盗塁でアピールに成功しています。

この試合では、森敬斗選手に対して一歩リードといったところでしょうか。

投手陣は3人とも内容が良かったと思います。

特に、小園投手は四死球ゼロだったことは評価したいですね。

中川颯投手は、ここまで本当に安定していますね。

開幕ローテーション入りもかなり近づいたのではないでしょうか。

最終回に登板した三嶋投手も、今日は危なげなく3人でキッチリ締めてくれました。

次のオープン戦は金曜日

今年の試合日程は、なぜか木曜日が空いていることが多いんですよね。

私は特にその影響は受けていませんが、木曜日が休みの方にとってはかなり辛いと思います。

次戦の相手は、北海道日本ハムファイターズです。

開幕戦はあっという間にやってくるでしょう。

熾烈なポジション争いが繰り広げられていますが、誰が開幕1軍に残るのか、そしてレギュラーポジションに就くのか、気になって夜も眠れません、というのは嘘です。

来週あたりに開幕スタメン予想でもやってみようかしら?

 

それでは、また🖐️

I☆YOKOHAMA

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