6回終了時点で降雨コールドゲーム、石上選手のタイムリーはノーカウント?
- 2024.03.17
- オープン戦
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昨日に続き、マツダスタジアムで広島東洋カープとのオープン戦が行われました。
昨日は不甲斐なく逆転負けを喫したベイスターズ、今日の試合でやり返したいところです。
横浜は晴天に恵まれ、気温も20度に届く暖かさでした。
しかし、広島はそうもいかなかったようです。
ベイスターズ本日のスタメン
本日のスタメンは、このようになりました。
打順 | 守備/選手名 |
1 | (右)度会 |
2 | (中)梶原 |
3 | (一)佐野 |
4 | (二) 牧 |
5 | (三)石上 |
6 | (左)蝦名 |
7 | (指)大和 |
8 | (捕)伊藤 |
9 | (遊) 林 |
先発投手は、ベイスターズがA.ケイ投手、広島はアドゥワ投手で始まりました。
キャプテンの牧選手が、ついにスタメン復帰です。
この日を待ちわびていたファンも多かったことでしょう。
試合結果など
試合は7回表ベイスターズの攻撃中に降雨コールドゲームが宣告され、2−2の引き分けに終わりました。
両先発投手の好投で、お互い無得点のまま4回が終了しました。
5回表、佐野選手のタイムリーで今日もベイスターズが先制しました。
続く6回表、先頭の蝦名選手が「自身が起死回生する」3ベースヒットを放ち、大和選手の犠牲フライで生還。
2−0と”前日に続きリードした”ベイスターズでした。
しかし、6回から登板した2番手の森原投手が大乱調で、まさかの2失点。
しかし、しかし、中断明けの7回表、石上選手のタイムリーで勝ち越しに成功しました。
しかし、しかし、しかし、雨足が強くなりコールドゲームが宣告されました。
5回終了時点でゲームは成立していましたが、7回の攻撃は途中だったためノーカウントとなるそうです。
石上選手のタイムリーは幻になってしまいました。
感想など
A.ケイ投手がよかったですね。
平均球速は150キロちょいぐらいだったでしょうか。
5回裏のピンチは、雨の影響もあったかもしれません。
ジャクソン投手と共に、先発ローテ入りはかなり有力ではないかと思います。
度会選手が今日も打ち、5回のダイビングキャッチも素晴らしかったですね。
2つの盗塁も決め、1番バッターとして申し分ありません。
ただ、心配なのが、実績豊富のリリーフ陣です。
森原投手の出来があまりにも悪く、今日の状態ならクローザーは厳しいかもしれません。
先日のニュースで、第2先発方式を採用するんじゃないかと囁かれていたようですが、それもアリなんじゃないかと思ったぐらいです。
今日の浦和で行われた春季教育リーグでは平良投手が先発し、6回3安打無失点と好投しました。
開幕投手の東投手のその後が心配ですが、先発陣はかなり豊富になってきましたよね。
では、リリーフ陣はどうでしょうか?
大原コーチ、そして三浦監督の心境は如何に?
それでは、また🖐️
I☆YOKOHAMA
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