6回終了時点で降雨コールドゲーム、石上選手のタイムリーはノーカウント?

6回終了時点で降雨コールドゲーム、石上選手のタイムリーはノーカウント?

昨日に続き、マツダスタジアムで広島東洋カープとのオープン戦が行われました。

昨日は不甲斐なく逆転負けを喫したベイスターズ、今日の試合でやり返したいところです。

横浜は晴天に恵まれ、気温も20度に届く暖かさでした。

しかし、広島はそうもいかなかったようです。

ベイスターズ本日のスタメン

本日のスタメンは、このようになりました。

打順 守備/選手名
1 (右)度会
2 (中)梶原
3 (一)佐野
4 (二) 牧
5 (三)石上
6 (左)蝦名
7 (指)大和
8 (捕)伊藤
9 (遊) 林

先発投手は、ベイスターズがA.ケイ投手、広島はアドゥワ投手で始まりました。

キャプテンの牧選手が、ついにスタメン復帰です。

この日を待ちわびていたファンも多かったことでしょう。

試合結果など

試合は7回表ベイスターズの攻撃中に降雨コールドゲームが宣告され、2−2の引き分けに終わりました。

両先発投手の好投で、お互い無得点のまま4回が終了しました。

5回表、佐野選手のタイムリーで今日もベイスターズが先制しました。

続く6回表、先頭の蝦名選手が「自身が起死回生する」3ベースヒットを放ち、大和選手の犠牲フライで生還。

2−0と”前日に続きリードした”ベイスターズでした。

しかし、6回から登板した2番手の森原投手が大乱調で、まさかの2失点。

しかし、しかし、中断明けの7回表、石上選手のタイムリーで勝ち越しに成功しました。

しかし、しかし、しかし、雨足が強くなりコールドゲームが宣告されました。

5回終了時点でゲームは成立していましたが、7回の攻撃は途中だったためノーカウントとなるそうです。

石上選手のタイムリーは幻になってしまいました。

感想など

A.ケイ投手がよかったですね。

平均球速は150キロちょいぐらいだったでしょうか。

5回裏のピンチは、雨の影響もあったかもしれません。

ジャクソン投手と共に、先発ローテ入りはかなり有力ではないかと思います。

度会選手が今日も打ち、5回のダイビングキャッチも素晴らしかったですね。

2つの盗塁も決め、1番バッターとして申し分ありません。

ただ、心配なのが、実績豊富のリリーフ陣です。

森原投手の出来があまりにも悪く、今日の状態ならクローザーは厳しいかもしれません。

先日のニュースで、第2先発方式を採用するんじゃないかと囁かれていたようですが、それもアリなんじゃないかと思ったぐらいです。

今日の浦和で行われた春季教育リーグでは平良投手が先発し、6回3安打無失点と好投しました。

開幕投手の東投手のその後が心配ですが、先発陣はかなり豊富になってきましたよね。

では、リリーフ陣はどうでしょうか?

大原コーチ、そして三浦監督の心境は如何に?

 

それでは、また🖐️

I☆YOKOHAMA

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