筒香フィーバーに浮かれている場合じゃない！投手陣崩壊でついに借金1

世はまさに筒香フィーバーで盛り上がっております。

5年ぶりに古巣横浜DeNAベイスターズに復帰を決めた筒香嘉智選手。

明日18日、横浜スタジアムで入団会見をするそうなので、私も伺いたいと思います。

って、いつまでも浮かれてるんじゃねぇ！

というわけで、更新が遅れましたが、昨日の広島戦を振り返ってみましょう。

両チームのスタメン

試合経過

ジャクソン投手が立ち上がりから制球が定まらず、押し出しのフォアボール、坂倉選手のタイムリーなどで3点を先制しました。

ベイスターズの反撃は2回表、宮﨑選手にようやく今季第1号ホームランが出ました。

しかし3回、2アウトを取ってから坂倉選手にホームランを打たれ、床田選手のタイムリー、秋山選手への押し出しフォアボール、とどめは菊池選手の2点タイムリー2ベースでこの回一挙5点を献上。

5回表は、井上選手がプロ発打点（ファーストゴロ）をあげましたが1点止まり。

その裏は菊池選手のタイムリー、7回は代打宇草選手のタイムリー、8回は代打石原選手のホームランなど、大量11点で試合は決してしまいました。

試合結果

DeNA2−11広島

（勝）床田1勝1敗（負）ジャクソン1勝2敗

本塁打（De）宮﨑1号ソロ（広）坂倉2号ソロ、石原1号ソロ

DeNA2勝2敗

この試合の感想

序盤のジャクソン投手がすべてでしたね。

あれだけボールが荒れてしまっては、キャッチャーも思うようにリードできなかったでしょう。

この試合は、攻守にわたって菊池選手にやられた感じでした。

5回表、スーパーキャッチは敵ながら痺れました。

後に続いた投手も広島打線を抑えきれず大量11失点で負けてしまいました。

ベイスターズはこれで3連敗、ついに借金生活となりました。

現地のベイスターズファンのみなさん、心中お察しいたします。

次戦の予告先発と展望など

予告先発は、ベイスターズが濵口投手、カープはアドゥワ投手です。

2試合連続の大敗で、ベイスターズファンのメンタルも厳しくなってきたかもしれません。

とはいえ、まだ4月です。

これからチームとして復調してくる可能性はたくさんあります。

筒香選手の加入で、チームがどのような化学反応を起こすのか、楽しみでなりません。

過度な期待はしていませんが、チームとってプラスの存在であることは間違いないでしょう。

まずは、明日の入団会見で、久しぶりにベイスターズのユニフォームを着た筒香選手を観に行ってきます。

それでは、また🖐️

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