7/27 vs 阪神14回戦 〜40分間の降雨中断が明け試合が一気に動いた〜

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7回裏、2アウトランナーなし

打席には代打の西岡(今日が誕生日)
カウントは1ボール2ストライク
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ここで試合は中断し、約40分後に再開しました。

ピッチャーは石田に代わり田中健二朗
西岡をショートゴロに打ち取り三者凡退
ここまでのスコアはDeNA 2-3阪神
序盤に2点リードしていたはずが、4回に中谷の3ランで逆転されました。
【ベイスターズ 序盤の得点シーン】
初回に田中浩康&筒香のダブルスチールからピッチャー岩田のワイルドピッチで先制
2回表に倉本のタイムリーで2点目をあげました。
そして、8回の攻防へ。
【8回表】
先頭の宮﨑が三遊間を破り、ノーアウト1塁
この試合、ロペスが奥方の容体が悪いということで、帰浜しておりました。
ロペスに代わって宮﨑が4番、ゴメスが5番ファーストという布陣でした。
そのゴメスはショートゴロでしたが、ショート北条のエラーで、ノーアウト1・2の大チャンスを迎えました。
6番には嶺井がスタメンマスクをかぶり
キャッチャー前に送りバントを決めました。
ここで7番梶谷、代打荒波が揃って内野フライ
知ってたと言えばそれまででしょうが、ここは何が何でも1点を取らなければいけない場面でした。
その裏の阪神の攻撃は割愛するとして
右バッターが続く場面では砂田は厳しいですよね。
嶺井がしきりにインコースを要求したのは疑問でしかありません。
三嶋が中継ぎとしてマウンドに上がりましたが、阪神打線の勢いは止められませんでした。
9回表に桑原がポール直撃のホームランを打ちましたが、桑原くじは呆気なく外れました。
私の先見の明がなかったということでしょうか。
この試合が終わると、しばらく甲子園で試合がない阪神にとってはカード負け越しとはいえ大勝で死のロードを迎えられることになりました。
8回の攻防がこの試合の肝になりましたが、このような展開のあやなんて、この先いくらでもあるでしょう。
先発が石田だっただけに、今日の試合も勝ってカード3タテをしたかったのですが、相手は順位争いをしている阪神です。
さすがにすんなりとは勝たせてくれませんでしたね。
久々にこの言葉を
トゥモローイズアナザーデイ
今日の試合に負けたことに一喜一憂するのは私だけでいいんです。
あと何試合残ってるのよ!

42試合


10月1日、ハマスタ本拠地最終戦
相手は広島東洋カープ
この試合に勝って逆転のリーグ優勝!
毎日このイメージしか湧いてきません。
もうすぐ7月も終わりますが、ここからベイスターズの快進撃が始まるんです!
明日は試合がありません。
土日と東京ドームで読売との2連戦です。
ベイスターズの快進撃は東京ドームから始めましょう!
[ I☆YOKOHAMA ]

    \(*^○^*)/

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