祐大の分まで勝つ!ベイスターズ大敗の翌日は大勝!3位カープとは1ゲーム差
山本選手の骨折は本当にショックでした。
デッドボール合戦となってしまった昨日15日の試合は、2−10で大敗を喫したベイスターズ。
山本選手に代わってスタメンマスクを被ったのは、伊藤光選手でした。
そして、ショートには久々に森敬斗選手が就きました。
ケガ人続出で満身創痍のベイスターズですが、現状の戦力で最後まで戦うしかありません。
それでは、今日の試合を振り返りましょう。
試合結果
ベイスターズ11−2カープ
(勝)東13勝3敗(負)森下10勝8敗
本塁打(ベ)牧21号ソロ(1回表)、(カ)坂倉11号ソロ(1回裏)
対戦成績:ベイスターズ10勝、カープ14勝
この試合の熱き星たち
牧選手:初回の先制デスターシャ!を含む2打点の活躍
桑原選手:4安打の固め打ちで打線を牽引
伊藤光選手:久々のスタメンマスクで3安打2打点の活躍
森敬斗選手:セーフティスクイズなど4安打2打点、足を絡めた攻撃が良き
この試合に一喜一憂
大敗の翌日は大勝でした。
攻守の要であった山本選手の離脱は本当に厳しいですね。
こんな時だからこそ、チーム一丸で戦うことが重要です。
初回に牧選手、坂倉選手のホームランで1−1となった2回表に、ベイスターズのマシンガン打線が炸裂し一挙5点。
チームとしては18安打11得点、6番桑原選手、7番伊藤光選手、8番森敬斗選手で11安打5打点でした。
下位打線の活躍でカープに勝てたのは本当に大きかったです。
先発の東投手は、6回途中2失点でマウントを降りました。
おそらく暑さの影響もあったのでしょう。
無理をさせず交代したのは正解です。
カープの守備の乱れも相まっての大勝となり、カープとのゲーム差が1となりました。
9月好調のベイスターズですが、ここからさらにギアを上げていかなければなりません。
改めて「勝ち切る覚悟」を持って戦ってくれるでしょう。
今後の試合に向けて
ベイスターズは残り16試合です。
ジャイアンツ、タイガースは5試合ずつ残っており、すべて勝てれば望みも見えてきます。
先発の頭数が足りないため、おそらくファームから上げてくるでしょう。
上がってくるとしたら、濵口投手あたりでしょうか。
ケガ人続出で台所事情はかなり厳しいベイスターズ。
ファームも含めて戦力の見直しが必要です。
キャッチャーは、伊藤光選手と戸柱選手の併用になるでしょう。
昇格した東妻選手は、キャッチャーというよりは外野での起用となりそうです。
誰がどう見ても厳しいのは確かですが、それでも最後まで諦めず戦っていきましょう。
それでは、また🖐️
I☆YOKOHAMA
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