ベイスターズが3位に浮上!しかし負けられない戦いはまだ続く

ベイスターズが3位に浮上!しかし負けられない戦いはまだ続く

先日行われた東京ドームでの首位ジャイアンツとの2連戦は、1敗1引き分けに終わっています。

お粗末な守備と、チャンスを活かせなかった攻撃が主な原因です。

まあ、いつものベイスターズなんですがね。

ということで、ジャイアンツにマジックが点灯してしまいました。

 

舞台は変わり、ハマスタでのタイガース戦です。

タイガースもジャイアンツを追わなければならず、躍起になってかかってくるでしょう。

そして、タイガースといえば、大和選手の戦力外報道ですね。

私は大和選手の入団会見に行ったので、ことさら寂しさを感じます。

現役続行すると思いますが、今後の動向に注目しましょう。

試合結果

ベイスターズ9−6タイガース

(勝)伊勢1勝2敗(負)西勇6勝7敗

本塁打(ベ)オースティン24号3ラン(3回裏)、筒香7号2ラン(7回裏)

対戦成績:ベイスターズ10勝、タイガース10勝、引き分け1

この試合の熱き星たち

東妻選手:4回裏に代打で登場し、プロ初ヒットが貴重なタイムリーヒットとなる

伊藤光選手:2回裏にノーアウト満塁から先制の2点タイムリーヒット

伊勢投手:6回からマウンドに上がり、見事3者凡退に打ち取る

オースティン選手:3回裏に24号3ランを放ちリードを広げる

筒香選手:久々のスタメンで7回裏に完璧な2ランを放つ

ウィック投手:7回から登板し、見事3者凡退に打ち取る

この試合に一喜一憂

序盤から得点できたので、逃げ切ることができました。

2回裏は、オリックス時代にバッテリーを組んでいた伊藤光選手が西勇投手から2点タイムリー。

オースティン選手の3ランで試合が有利に進むと思っていました。

牧選手が果敢に3塁まで進んだ走塁がナイスアシストでした。

この試合で先発した森唯斗投手は、3回まではナイスピッチングを続けていましたが、4回表に急変。

まさかの4失点で降板することになってしまったのです。

しかし、その裏に1軍に昇格した東妻選手がプロ初ヒットをマーク。

その前の森敬斗選手の盗塁も見事でした。

森敬斗選手は6回表に左中間への2ベースヒットを放ち、追加点のチャンスを演出してくれました。

しかし、代打で登場した京田選手、トップの梶原選手はあえなく三振。

ここで、3塁に送る選択肢はベンチにはなかったようです。

とはいえ、7回裏に宮﨑選手のタイムリー、そして筒香選手の完璧な2ラン!

9−5と4点リードしてウェンデルケン投手、森原投手とつなぎましたが、2人とも調子は今ひとつ。

9回表に1点を返されたものの、なんとか逃げ切ることができました。

何はともあれ、3位のカープが敗れたため、ベイスターズが3位浮上です!

次の試合に向けて

予告先発は、ベイスターズが濵口投手、タイガースは青柳投手となっています。

おそらく1軍に帯同している神里選手が起用されると思います。

出場するからには、活躍してもらいましょう。

そして、打撃好調の前川選手には要注意です。

ベイスターズもタイガースも、負けられない試合が続きます。

ベイスターズの野球は、現状打ち勝つしかありません。

先発予定の濵口投手には、リリーフの負担を減らすピッチングを期待しています。

3位に再浮上したベイスターズですが、最後の最後まで気は抜けません。

チーム一丸となって、目の前の試合に勝利しましょう!

 

それでは、また🖐️

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