9/27 vs 阪神23回戦 〜16年ぶりのシーズン5割以上が確定〜

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まさかのヤスアキ劇場が開幕してしまいました。

私がハマスタに着いた時は4-0だったんですけどね。
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今日はこんなアングルの辺りからでした。

ロペスの29号2ランで先制
{32852798-314D-47BE-9C90-1138C7326714}

さらに桑原の2点タイムリーヒットで

序盤から主導権を握っていたのですが…
先発した濱口が6回に捕まったのが残念でなりません。
糸井に2ストライクと追い込んでから3球勝負行ったのかは分かりませんが、あの一球は濱口本人も悔やまれる一球になってしまいました。
{B5438A33-3835-43F4-981D-2C7F332F4F8F}

さらにピンチは拡がり、6回途中3失点でマウンドを降りました。

ただ、勝ち投手の権利はまだ残っており、濱口のフタ桁勝利はベイスターズリリーフ陣に託されました。
2アウト満塁の場面で三上がマウンドへ
代打の伊藤隼太をセカンドフライに打ち取り、事なきを得ました。
{6A2CBF61-A086-451D-8B10-9B1F778048CA}

7回は砂田、8回はパットンと無失点で切り抜け

ヤスアキJUMPのお時間でございます

今日のヤスアキはボールが定まらず、またしても糸井に打たれ同点にされてしまいました。
ヤスアキ劇場、開演のお時間がきてしまいました。
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全く楽しめませんでしたけどね。
4点差を追いつかれ、延長戦(残業)に突入
エスコバーが回を跨ぎ、11回に満塁のピンチを迎えましたが、タナケンが鳥谷を打ち取って凌いでくれました。
12回は三嶋
三嶋らしからぬ三者凡退でベイスターズの負けはこの時点でなくなりました。
ベイスターズ打線は3回以降得点できず12回裏も無得点
DeNA 4-4 阪神
4位の読売が中日に勝ったため、ゲーム差は0.5となりました。
4点差を追いつかれたのは本当に悔しい
正直、負けに等しい引き分けです。
この悔しさは次の試合で晴らしましょう。
予告先発はDeNAが井納、阪神は能見です。
今日は悪いことばかりではありません。
ベイスターズのシーズン成績5割以上が確定しました!

2001年以来、16年ぶりの勝率5割です!

これがベイスターズにとって、どれだけスゴいことか分かりますか?
ベイスターズの黄金期は1997年〜2001年のたった5年間しかありません。
もちろん1998年のリーグ優勝、そして日本シリーズ制覇も含まれます。
間違いなく、暗黒時代と呼ばれていた「あの頃」は過ぎ去ったと私は思っています。
第二次ベイスターズ黄金期はこれからなんです。
そのためにも、明日勝ちましょう!
雨が心配ですけどね

[ I☆YOKOHAMA ]

    \(*^○^*)/

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