5/9 vs 広島 〜倉本のエラーで先制され、完封負けのピンチを倉本のバットが救った〜

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昨日は雨天中止のため、濱口の今季初登板は見送りになりました。

それにしても、5月だというのに寒い!
私の調子もあまり良くなってはいません。
それでは、試合を振り返りましょう。
【スタメン】
1(中)神里
2(右)ソト
3(左)筒香
4(一)ロペス
5(三)宮﨑
6(二)倉本
7(捕)嶺井
8(投)東
9(遊)大和
一言コメントは省略いたします。
【試合結果】
横浜  000 000 001 000|1
広島  000 010 000 000|1
延長12回引き分け
【試合回顧・感想など】
東の好投が報われず、5回92球、1失点(自責点0)で降板
倉本のエラーで先制され、倉本のタイムリーで同点に追いつく
その倉本は4-4、1四球と打撃は絶好調
対する広島は、好守で先発の岡田を盛り上げ9回2アウトまではこのまま完封されるかも?という感じでした。
チャンスで回ってきた嶺井の2併殺打といい、ロペスの2ベースヒットを鈴木誠也が上手くクッションボールを処理しセカンドへストライク送球
攻撃だけでなく、守備もしっかり鍛えられている、これが広島が広島たる所以なのでしょう。
筒香がこの試合では大ブレーキになってしまいました。
もしかして怪我を隠しているんじゃないかと思うくらい心配です。
9回表は2番のソトからでした。
三遊間を破るヒットで待望のノーアウトのランナーが出ました。
代走に宮本を送り、筒香に託したいところでしたが、結果は空振り三振。
宮本も盗塁失敗で、ノーアウト1塁が2アウトランナーなしで万事休すかと思われました。
しかし、ここからロペス、宮﨑がヒットで出塁(ロペスに代走柴田)、バッターは6番倉本
打った打球は二遊間を真っ二つ、センター前に転がっていきました。
この回からセンターに野間を守備につかせたのはこういう場面を想定していたのでしょうか?
柴田は3塁を回って一気にホームへ、センターからのバックホーム送球が逸れ柴田がホームイン!
土壇場の土壇場で追いついたベイスターズ
「クララの意気地なし!もう知らない!」なんてタイトルを(本気で)付けようかと思っていましたが、9回同点の立役者も倉本なのでタイトルを変更しました。
延長戦に入ってからは、毎回決勝チャンスもありましたが、得点には至りませんでした。
10回、12回と2度の決定機で打順が回ってきた筒香
4月の神宮で決勝ホームランを放った筒香
あの時の筒香とは別人になってしまったのでしょうか?
そして、最後12回に登板した山﨑康。
制球が定まらず、最後の最後にピンチを迎えてしまいました。
アウトローにビシッと決まるストレート、そして打者のバットに空を切らせるツーシームは影を潜めてしまったようでした。
それでも、1-1のまま12回まで戦い抜けたことは評価したいと思いますが相手は広島、当面の間勝ってゲーム差を縮めていかなければならない相手です。
この試合を見ても、そう簡単には勝たせてくれるわけもなく。
次はハマスタで3タテかまされた分を返しましょう!
【次回展望など】
1日移動日を挟んで、11日からハマスタでヤクルトとの3連戦が行われます。

女性による女性のための3日間「YOKOHAMA GIRL’S FESTIVAL2018」が開催されます。
ここ数年で飛躍的に伸びた女性ファンですが、この試合でプレゼントされる特別なユニフォームをまとってハマスタを染める光景は毎年壮観なものがあります。
今年も楽しみですね。

それではまた🖐

[ I☆YOKOHAMA ]

    \(*^○^*)/

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