小林寛、林、柿田、山崎憲、松本がトライアウトに参加〜もう一度輝ける場所へ〜

12球団合同トライアウトが広島のマツダスタジアムで行われました。

２度の２ケタ勝利を挙げた大隣や、通算733試合出場の木村昇吾など、総勢51名が受験しました。

もう一度、輝けるあの場所へ戻るために

DeNAを戦力外となった

山崎憲晴選手、小林寛投手、林昌範投手、松本啓二朗選手、そして柿田裕太投手も参加しておりました。

【小林寛投手】2017年１軍登板３試合

打者４人に対し、フライアウト２、被安打１、四球１

【林昌範投手】2017年１軍登板なし

打者４人に対し、被安打３、四球１

木村昇吾にフェンス直撃の２塁打を打たれました。

【柿田裕太投手】2017年１軍登板なし

打者４人に対し、奪三振４

なぜこの投球がベイスターズの頃にできなかったのか？

【山崎憲晴選手】2017年１軍出場なし

４打数２安打、大隣投手から左中間への２塁打を打ちました。

【松本啓二朗選手】2017年１軍に13試合出場

４打数１安打２三振、この日は快音が聴こえませんでした。

ベイスターズのドラフト１位が２人もトライアウトを受験することになるとは。

華やかなプロ野球の世界と言えども、その裏では過酷な状況が表裏一体となって現れるわけですね。

この中に私の好きな選手が２人もいるので、このブログを書くのは正直偲びないのです。

他の選手にも言えることですが、再び輝ける場所に立てることをお祈りいたします。

参加された皆様、お疲れさまでした！

［Ｉ☆ＹＯＫＯＨＡＭＡ］

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