井納の先発再転向と京山の昇格即明日の先発起用について
- 2018.06.06
- 横浜DeNAベイスターズ
本日の試合は雨天中止でございます。
今季５度目の雨天中止、振替日程が気になりますね。
ということで（どういうこと？）、ベイスターズの投手事情について書いてみようと思います。
よろしくお付き合いください。
ラミレス監督、井納の先発転向明かす
（6/6 スポーツ報知）
なんだか、ラミレス監督が迷走しているような気がしてならないのは私だけでしょうか？
「７回の男」としてリリーフを担ってきた井納を再び先発に転向させるようですね。
リリーフとして結果が出なかったことが理由とのことです。
先発枠の関係が一番の問題でしょう。
先発が試合を作れていないのも確かです。
リリーフ陣を酷使しすぎで、昨日の試合では武藤以外が西武の山賊打線に捕まっていましたからね。
井納の完投能力を発揮できればいいのですが。
出来るだけ長いイニングを投げてもらいたいです。
ファームでどこまで調整ができたのか注目したいですね。
そして、本日の公示ですが
ＤｅＮＡ京山 ７日に初のへスライド先発「気持ちを変えることなく投げたい」
（6/6 スポニチアネックス）
京山が昇格して、明日の西武戦に先発登板するようです。
代わりに登録抹消となったのが田中健二朗？？
一体どういうことなんでしょうか？
先日のソフトバンク戦（6/2）では１イニングを３者凡退、２奪三振無失点と文句なしの登板だったと思いますが。
京山がスライド登板になりましたが、チームトップの４勝を挙げているピッチャーです。
いやが応にも５勝目を期待してしまいますね。
ちょっと尺が余ったので（？）打線についても書いてみましょう。
宮﨑を３番から５番に戻すようです。
これで筒香が歩かされずに済むということです。
となると、３番には誰が入るのでしょうか？
ロペスが離脱している今、最有力は佐野でしょうか。
ファームで燻ってる場合ではない選手も何人かいそうなんですがね。
（これはピッチャーにも言えることです）
まだまだ交流戦は続きます。
首位の広島がセ・リーグ独走状態、かろうじてDeNAが借金２でなんとか２位となっていますが、最下位までのゲーム差は僅か２ゲームです。
一気に最下位転落！なんてこともなくはないです。
早くチームを立て直して、広島に追いつかなければなりません。
その策はあるのでしょうか？
まずは明日の西武戦を勝つしかないでしょう！
頑張れ！横浜DeNAベイスターズ！！
それではまた🖐
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