何度同じ誤ちを繰り返せばいいのか? 〜7/3 vs 読売 ● 5-6

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サッカー日本代表の皆様

我々に感動と希望を与えてくれてありがとうございました。

最後のアディショナルタイム、ショートコーナーからボールをキープしてホイッスルを聴くという選択肢があればなぁ...なんて思ったりもしました。

約2週間、一喜一憂しながら観ておりましたが、この結果は大金星だったのではないかと思います。

ポーランド戦のパス回しも、これで少しは報われたと思います。

そして、4年後の2022年カタールW杯が楽しみでなりません。

 

 

さて、話はベイスターズに。

東 克樹投手がオールスターゲームの監督推薦により出場となりました。

DeNA東、監督推薦での初球宴は「真っ向勝負」7/2日刊スポーツ

 

横浜DeNAベイスターズとしては、6年連続でルーキー選手がオールスターゲームに選ばれているのです。

2013年 三嶋、2014年 三上、2015年 山﨑康、2016年 戸柱、2017年 濵口(ケガのため出場辞退)、そして2018年の東

これって、スゴいことだと思いませんか?

ベイスターズからは、山﨑康(抑え部門ファン投票1位)、東(先発部門監督推薦)、ロペス(一塁手部門選手間投票1位)、宮﨑(三塁手部門ファン投票1位)、そして筒香(外野手部門ファン投票1位)と5人の選手が出場することになっております。

しかし、ロペスは出場自体が微妙ですよね...

 

 

日曜日の大敗を喫してから2日が経ちました。

後から試合を観てみると、濵口、高城のバッテリーに不穏な空気が流れているようでした。

私がハマスタで観ていた時も、なぜ高城が濵口に声をかけにいかないんだと疑問に思っていましたから。

昨年は相思相愛のバッテリー、日本シリーズでも大活躍だった2人に一体何が起こっているのでしょうか?

その濵口もファーム降格(山下幸とともに)となり、代わって昇格したのはノーノー達成男、井納翔一です。

おそらく、7/8(日)の阪神戦(甲子園)で登板することになるのでしょう。

 

 

今日の先発はDeNAがバリオス、読売がルーキーの鍬原です。

鍬原はランナーを出してからのピッチングが課題だと言われていますが、はたして?

【試合回顧】

先制したのはベイスターズでした。

4回表、柴田がライトスタンドへ2ランホームラン!!

先発のバリオスは5回まではパーフェクトピッチングだったのですが、6回に坂本の2ランで同点にされてしまいました。

たった一球が失投となったのが悔やまれます。
しかし、7回表に代打で石川がヒットで出塁
ライトの亀井がファンブルして石川は2塁へ
さらに、セカンドの田中俊が牽制球を捕り損ねて石川は3塁まで到達
桑原のタイムリーで、3-2と勝ち越し
さらにさらに、ソトのタイムリーで追加点!
ここで逃げ切りたかったベイスターズですが、7回から三嶋、田中健、三上と3人のピッチャーを注ぎ込んで読売に4点を献上、4-6と逆転を許しました。
8回表に1点を返しましたが、ベイスターズの反撃はそこまで。
読売の澤村が桑原に対して頭部へのデッドボール(ヘルメットをかすめた)で危険球退場
マシソンに代わられてからは、4者連続三振でゲームセット
【試合結果】
横浜  000 200 210|5
読売  000 002 40x|6
勝  谷岡 2勝1敗
敗  田中健 0勝1敗
S  マシソン 0勝2敗3S
本塁打
(横)柴田3号2ラン
(読)坂本11号2ラン
【感想など】
バリオスの交代が早すぎたのが敗因でしょう。
またしても勝てる試合を継投ミスで落とすという愚策に終わったのです。
やはり野手出身のラミレス監督では、このタイミングを掴むのは難しいのでしょうか?
バリオスを打ちあぐんでいた読売打線に忖度する結果になりました。
こんな試合をやっているようでは、リーグ優勝なんて夢のまた夢です。
怒りを通り越して呆れる試合内容でした。
柴田はしばらくスタメンで使ってほしいですね。
石川は代打の切り札でいいでしょうが、大和のバッティングが上向いてこないなら石川、または倉本で良いと思います。
【次戦の展望】
明日の予告先発は、DeNAがウィーランド、読売は田口です。
ウィーランドが久々に復帰です。
ファームでの投球内容も良かったようなので期待しましょう!
ラミレス監督、学習することを覚えたらもっと勝てると思いますよ。
次回観戦予定:7/7(土)阪神戦(雨が心配)
それではまた🖐

[ I☆YOKOHAMA ]

    \(*^○^*)/

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