侍ジャパン、3連勝でオープニングラウンド突破

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昨日の井上尚弥選手は本当にすごかったですね。5階級制覇した王者ドネアと12ラウンドの激闘を制し、3-0の判定で勝利しました。

さて、私が同時視聴していた昨日の台湾戦で見事3連勝を飾った日本代表の軌跡を振り返ってみましょう。

第1戦 日本 8-4 ベネズエラ

7回まで2-4と劣勢に立たされていた日本が8回に一挙6点を取り逆転勝ち!

8回は相手投手のフォアボール連発もありましたが、フォアボールを選んだ日本代表の選手たちが素晴らしかったということです。

菊池、鈴木の広島勢が大活躍し、投手陣も7回以降はベネズエラに得点を与えませんでした。最後は山﨑が3人でピシャリと締めてくれましたね。

第2戦 日本 4-0 プエルトリコ

2013年のWBC準決勝でプエルトリコに敗れた日本代表。あの時のことはまだ覚えています。2大会連続準優勝という強豪国を相手にソフトバンクの高橋が6回1安打無失点と好投しました。3回に鈴木の自身代表初ホームランが飛び出しなど、一挙4点を取って試合を有利に進めました。

高橋の後は、嘉弥真、大竹、山本、最後に2試合連続の山﨑でベネズエラを完封しました。

第3戦 日本 8-1 台湾

台湾ラウンドということで、大勢の台湾代表ファンによる大応援の中で先発マウンドに立ったのは今永、初回からピンチを迎えるも後続を断ち、3回も満塁のピントを迎えましたが無失点に抑えました。

打線は初回に鈴木、吉田の連続タイムリーで2点を先制し、3回には鈴木が2試合連続となる2ランホームランで台湾を突き放しました。6回に丸のタイムリー2ベースで追加点をあげ、9回には代打源田の2点タイムリー3ベースなどで3点をダメ押ししました。

台湾も最終回に1点を返すの精一杯でした。

 

見事にオープニングラウンドを3連勝で飾った我らが侍ジャパン

グループAはメキシコが3勝0敗、アメリカが2勝1敗でスーパーラウンドへの進出が決まっています。

グループBは日本が3勝0敗、台湾が2勝1敗でスーパーラウンド進出決定です。今日行われるグループCの結果次第でスーパーラウンド進出全6チームが決まります。

11日から行われるスーパーラウンドからは対戦形式が変わるようです。

・スーパーラウンド進出チームは、他グループでスーパーラウンドに進出した4チームと試合を行う。
・スーパーラウンドに進出した同グループチームとの対戦はないが、オープニングラウンドの対戦成績は加算される。

(WBSCプレミア12 大会概要より抜粋)

ということは、これから日本はグループAのメキシコ、アメリカ、グループCの2チームとの対戦が控えているのですね。どのチームと対戦するにせよ、強豪であることに違いありません。

会場は東京ドームとZOZOマリンスタジアムで行われます。次回は是非、横浜スタジアムでも行ってほしいですね。

グループB1位の日本は11月11日、ZOZOマリンスタジアムで試合が行われるようです。日本の対戦相手は今夜決定します。

侍ジャパンの王者奪還のためにこれからも応援します!

それではまた🖐

IYOKOHAMA

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