4/15 vs 読売 新たな試練、それはLED照明

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ここまで観戦勝率10割!

...といっても、まだ2試合なんですがね。

火曜日は雨天中止、先発予定だった井納はヤクルト戦の登板となりました。

意気揚々とハマスタへ。

平日のナイター観戦は仕事人にはうれしい「730チケット」があります。

何とか1塁側上段の席を確保できました。

先発はモスコーソ、読売は杉内。

予想通りの投手戦となり、お互いに「0」がスコアボードに並びます。

試合が動いたのは7回でした。

井端を三振に切って取るものの、つづく長野のショートゴロを飛雄馬が後ろに逸らす...

記録的にはヒットになりましたが、エラーでもいいぐらいでした。

次の村田を三振(村田はまだ復調してないようで)。

ここで代打にセペダ。

モスコーソの球数が130球に届こうというところで四球を与えてしまう。

緊迫している展開なので、次のカードを切るタイミングが勝敗を決めてしまいます。

2アウト1・2塁の場面で1番レフト金城龍彦。

言わずと知れた「元ハマの竜神」です。

カウント2-1からの4球目を金城らしいバッティングで打つとボールはライトスタンドへ...

痛恨の3ランでモスコーソは陥落しました。

試合はそのまま0-3で敗戦です。

6回裏で点が取れなかったことがとても痛かったですね。

モスコーソを交代するタイミングもベストではなかったと思います。

だいたい、この手のブログを書いていると結果論でしかモノが書けないので

好き勝手書いておりますが、実際のところは分かりません。

バッターが金城だったから昨日のゲームは許すことにします!

ただし、今日は絶対に勝たないと。

先発は高崎と菅野ですね。

今日も投手戦となるのでしょうか?それとも??

だいぶ長くなりましたが、ここからが本題です。

横浜スタジアムは今シーズンから照明のLED化をはかりました。

(ヤフオクドームもですね)

総消費電力を半分以上カットできるそうです。

ハイスピードカメラでの撮影でもちらつかないようです。

まぁ、それも確かに大事なことでしょう。

試合をやってる選手が今どうなってるかご存知でしょうか。

フライを捕るときに照明が重なり、残光でボールが捕れてないわけです。

もう替えてしまったんだから慣れるしかない?

そりゃちょっとおかしいでしょう。

ただでさえ失策の多い我が軍にとって失策が増える要因になってしまわないか。

それが心配でなりません。

ベイスターズの選手はナイター時の照明対策をしなければなりません。

はっきり言って大きなハンデを背負ってしまったと思います。

早急な対応策を球場側は取っていただきたく。

今日もがんばれ!横浜DeNAベイスターズ!!